ピッコマ無料連載中の「悪女の定義」を読みました。
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悪女の定義【第101話】あらすじ
足首に付けている通信具を眺めながらシャルティアナは考えています。
セベリダに行ったとき以外はいつも身に着けていたのですが、最近はことあるごとに手を伸ばしてしまうのです。
それは怪物に襲われかけたからでしょうか?
ですがまだあの事件の真相もわかってはいません。
両親はとても心配してくれましたが、宮へ面会に来ることは叶いませんでした。
領地内で雪崩が起こり、視察をしに行くことになったそうです。
家族を安心させるためにもう大丈夫だと何度も言い聞かせました。
ばあや「あら?お嬢様、今日もお早いお目覚めですね」
寝る際に不便なことでもあったのか?と気にかけてくれますが、大丈夫だと笑顔を見せるシャルティアナ。
もう大丈夫・・・と自分に言い聞かせています。
悪女の定義【第101話】ネタバレ
昼にはカイラードが訪ねてきてくれ、身体の具合など心配してくれました。
カイラード「あと少しで大変なことになるところだったと聞きました。本当に申し訳ございません。」
殿下が謝る必要はないとシャルティアナは言いますが、彼はあの日はあなたの騎士だったと引きません。
まじめなんだから・・・とシャルティアナは微笑みます。
事件当日の夜、カイラードはレオフリドと一緒に部屋を訪れてくれたそうです。
ですがラブエルにもうお休みになっていると言われ、また出直すことに決めたのです。
カイラードは危機の瞬間、シャルティアナを守ることができなかったことについて、重い責任を感じているようでした。
シャルティアナに対して正式に騎士の誓いをしたわけでもないのに・・・。
シャルティアナ「本当に大丈夫ですわ。もう今では次にどんなことをするか考えているほどですもの」
皆から安静にしているように言われているが、ベッドでおとなしくしているほうが辛いと話しました。
シャルティアナ「乗馬を習おうかと思っていまして」
カイラード「今まで習われたことがなかったのですか?」
シャルティアナは、この前に実際に乗ってみたけれどとても楽しくて、思ったよりも自分に合っているかもしれないと言います。
口ではそう言いながら何から始めればいいのかわかっていないと話すシャルティアナに、カイラードはお手伝いして差し上げると提案しました。
そんなつもりで言ったんじゃなかったのに・・・・。
ですがカイラードは、もともと馬が好きで世話をしているからと、お望みであればいつでもお教えすると約束してくれました。
やっぱりカイラードは親切だ!と感じたところで、彼はそろそろ失礼すると席を立ちました。
まずは乗られる馬を選んでくれるとカイラードは言い、ドアの前まで来たところで、彼はシャルティアナの髪の毛を優しく触ります。
シャルティアナ「殿下?」
カイラード「あ・・・申し訳ございません。その・・・いい香りがしたものでつい・・・」
申し訳ございませんと謝りながら顔を赤くするカイラードを見て、シャルティアナは微笑みます。
シャルティアナ「殿下から頂いた香水ですわ」
カイラード「!あの香水ですか?」
こんな香りだったんですねと言い、シャルティアナに少し近づきます。
以前に嗅いだ時よりもずっといい香りがすると言ってくれ、シャルティアナの髪の毛を触りその髪の毛にキスをしました。
レオフリドはシステインの死体を眺めています。
するとよばれてやってきたのはラティス。
彼が護衛もつけずに何をしていたのか聞くと、レオフリドは何か見つかるかもしれないと思ったことを話します。
ですが何も収穫はありません。
レオフリド「ラティス、お前は私に忠誠を誓ったな」
ラティス「さようでございます」
するとどのような状況でも誓いを守ることができると言えるのかと再度問われ、ラティスは跪き誓います。
レオフリド「捕えなければならない者がいる。ストラヴィンを殺害した犯人だ」
まさかの言葉に驚いて声が出るラティス。
ですが第7皇太子は事故で命を失った事になっていると言いますが、レオフリドに実際には殺害されたんだと教えられます。
レオフリド「私も最近それを知って・・・はじめは信じられなかった。しかし証拠があったのだ」
それは映像具でアイリーンが見せたもので、全ての魔法を監視する宮内でどのような方法で撮ったのかはわかりません。
映像は母だけを映しており、殺害犯については声が聞こえるだけでした。
「それではご命令に従い、ヨハラン別宮で第7皇子を殺害します。誰が見ても事故死に見える様できるだけ多くのものに目撃させて、お約束通りに遂行しましょう」
ラティス「それでは・・・皇后陛下が・・・?」
レオフリド「ああ・・・母上の指示だったのだ」
このことが知れたらタダの騒ぎでは済まされないので、話が漏れないように注意するようラティスに言います。
ラティス「ですがどのような方法でとらえるおつもりですか?」
レオフリド「私が耳が良いことは・・・お前も知ってるだろう・」
映像具で見せてもらったとき、アイリーンはそれに触ることすら許しませんでした。
そしてこのことが全国民に知られてしまうことになると言いながら、アイリーンは微笑むのです。
レオフリドは雑音のせいでまともに聞こえなかったと言い、あの事件とは関係のない映像である可能性もあると主張しますが、彼女は淡々としているのです。
そして納得したアイリーンは、再度レオフリドにその映像を見せたのです。
レオフリド「その時に聞いた男の声や話し方、イントネーションを全て記憶しておいた。忘れぬように常に思い浮かべている」
南部のイントネーションに皇族を殺害するほどの度胸がある犯罪者、今のところの手がかりはこれだけです。
ラティス「何もないよりはマシでしょう。これから忙しくなりそうですね」
悪女の定義【第101話】感想
黒幕は皇后だったんですね!
だとすると、シャルティアナを襲った怪物の件も皇后陛下でしょうか・・・?
だから彼女はその場にいなかったのでは!?とまで推測してしまいます。
まだはっきりとは分かりませんが、早く解決してほしいと思います!
まとめ
以上、「悪女の定義」のネタバレを紹介しました。
無料で読めるサービスとしてU-NEXTやFOD・music.jpなどがありますが、2019年9月時点では未配信でした。
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