漫画「大魔法師の娘」はSaebyeok_ae先生の作品です。
執務室に置かれていた「シャロメの薬草」に触れたメイベルは毒症状により倒れてしまいます!
ベッドで休んでいる今でも身体が弱る一方ですが、彼女には魔法への免疫をかけられていないことが発覚します。
それを聞いて怒り始めるラキエルがマクミラン家に乗りこんでいこうとしますが・・・!?
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- 大魔法師の娘【第10話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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大魔法師の娘【第10話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
大魔法師の娘【第10話】のあらすじ
前回で執務室に置かれていた「シャロメの薬草」に触れたメイベルはベレロフォンからの治療魔法を受けたにも関わらず、毒症状により倒れてしまいます。
ベッドに運ばれて安静にしている中、カーナスが側にいてくれており、その報せを聞いたラキエルも心配しながらすぐに駆けつけてきてくれます。
しかし彼の中には毒症状にかかったことよりも「毒に対する免疫」においての疑念が出てきます。
カーナスの推測の中ではメイベルの身体には、まだ「毒に対する免疫処置を全く施されていない」という結論に至るのです。
ラキエル「それ(免疫)すら無しに、今までどうやって生きてきたんだ!?」
彼の話では毒への免疫処置は生きていく上において「基本中の基本」とされていることをベッド上で倒れているメイベルにも聞こえました。
そんな中、症状が一向に改善しない中でマクミラン家で母親から受けていた頃の光景が脳裏に甦ってはうなされ始めます。
そんな娘の頭を優しく撫でてくれるラキエルですが、その直後に何処かへ行こうと立ち去ってしまいます。
カーナスがタオルと浄化された水を持って戻ってきた時には「すぐ戻る」と伝えるラキエルですが、冷たい表情で「シクラメン」の名をブツブツと呟き続けていたのです。
そんなラキエルの姿を見たメイベルもすぐにベッドから起き上がって追いかけていこうとしますが、カーナスから止められます。
メイベル「今行かないと、きっと手遅れになるわ!」
辛い症状を抱えながらも行こうとするメイベルの姿に心を打たれたカーナスも心が折れ始めます。
カーナス「私が責任を持ちましょう!」
メイベルもまた、カーナスからお姫様抱っこしてもらう形でラキエルの後を追っていくのでした・・・。
大魔法師の娘【第10話】のネタバレ
カーナスに抱えてもらいながら進んでいくメイベルはこの時になって罪悪感を抱き始めると共に、心の中で謝罪します。
そして移動中にカーナスから目の前に見える大きな崖を見せられます。
メイベルがまだマクミラン家に住んでいた頃、ラキエルはこの崖の上から娘の様子を見ていたことを聞かされます。
カーナスのおかげでシクラメン家には予想以上に早く到着したものの、2人が入った時には既にラキエルからの攻撃が始まっており、複数の魔道士たちが迎撃態勢に入っておりました!
その中でメイベルは1人の老兵がラキエルからの魔法攻撃を受けたことによって、うずくまっている姿を発見しますが、彼はメイベルのことを散々「出来損ない」呼ばわりしていた人物であり、彼女の方もしっかりと覚えているのでした。
ラキエル「これが安心の教育だと!?笑わせるな!」
倒れそうになっている老兵にも容赦ないラキエルの前に複数もの増援が現れます。
ラキエル「親父が俺にしたことを、兄貴が俺の娘にするとはな!」
彼もまた新たな攻撃魔法を作り出しますが、メイベルの方はこれまでの戦闘によって空けられた壁の向こうに視線を移します。
メイベル「あれは・・・お仕置きの部屋だ!」
自分にとっては二度と思い出したくもない部屋が見えてしまったことで震えながら倒れそうになってしまいます。
大魔法師の娘【第10話】のみんなの感想
メイベルの身体には「免疫の処置」が施されていなかった・・・そのためにベレロフォンからの治療魔法を受けても効果を得られずに毒に侵されてしまったのですね。
娘を想うラキエルの気持ちも分かりますが、これまでの穏やかな雰囲気から一気にバトルモードに突入してしまいましたね!
今回までの時点では彼の方が圧倒的な強さで優勢であるものの、戦っている場所はあくまでもマクミラン家・・・メイベルでさえも知らない隠れた強者が出てくる可能性もあるから、まだまだ油断は出来ませんよね。
まとめ
「大魔法師の娘」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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