漫画「大魔法師の娘」はSaebyeok_ae先生の作品です。
カーナスから告げられた「お客様」とは、やはりカイリのことでした!
この日もまた何かを持参してきますが、今度は以前のような招待状のように穏やかなものではなかったのです・・・。
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- 大魔法師の娘【第37話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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大魔法師の娘【第37話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
大魔法師の娘【第37話】のあらすじ
カーナスが冷や汗をかきながら伝えてきた「お客様」とは、やはりカイリ親子のことでした。
彼の方も何度もお断りしたものの、本人の方から無理やり入ってきたことを聞かされた途端、ラキエルの方もカイリが押しかけたことを把握します。
ラキエル「追い出せ・・・と言いたいところだが、聞きもしないか」
カーナスもラキエルの言い分に納得しますが、今日のカイリは何か大事な用件があって来た上に封筒まで持参していたことも、この時になって伝えます。
メイベル「私も一緒に行っていい?」
ラキエル「お前は自由なんだから、そんなことを聞く必要はない」
魔法の授業が流れてしまったことは残念であるものの、メイベルにとっては父親からのそうした言葉が1番嬉しかったのです・・・。
そしてラキエルやカーナスについていく中で「父親と皇室の間で起きた出来事」に対しても強く気になり始めてしまう中で・・・
カイリ「おお、来たか!久しぶりだな」
相変わらず軽いジョークから始めるカイリですが、ラキエルの方も嬉しそうな表情など出すはずがありません。
カイリ「メイベル、元気だったか?」
メイベル「はい・・・」
彼はメイベルが初めて出会った頃よりも話すようになった様子を見て嬉しそうになります。
今日は息子のアスランも連れていると言いながら入ってきたのは彼1人です。
ラキエルから、そのことで少し質問しただけでも「やっと、その気になったか」と更に嬉しそうに振る舞うカイリを見た途端、もともと不機嫌そうだったラキエルの表情が完全に冷たいものに変わります。
ラキエル「邸宅に掃除の魔法をかけろ!2人をつまみ出した後に帝国内で1番遠い所に捨ててこい!」
命じられたカーナスもまた「魔法強化の装置」も使えば最北端こ氷の森まで飛ばせることを答えますが、彼らのやり取りに恐怖したカイリがやっと本題に入ります。
しかし今日カイリが持参してきたものは以前の招待状のような穏やかな代物ではなかったのです!
大魔法師の娘【第37話】のネタバレ
ラキエルとカーナスに対して、怖いやり取りをやめさせようと声をかけたカイリですが、息子は玄関に待たせていることを話します。
そして自分の背広の中から1枚の封筒(一見は以前と同じ招待状と同じものにも見えましたが・・・)を取り出すと、封筒の方が勝手に舞いあがっては天井に貼りつくと同時に青く輝く魔法陣に変わります!
メイベル「あれは、皇室・・・」
メイベルからもその魔法陣の中に写っているものが見えるようになったと同時に、この時点でラキエルと皇室の関係がとても悪いことを把握します。
カイリ「これが何なのか、分かるだろう?強制送還状だ!」
皇帝はラキエルが首都に来るだけで皇室には現れないことを知っておりました。
さらに「強制送還状」の封筒が白から真っ赤な色に変わりながら、ラキエルへの文書が浮かび上がります!
「娘と共に、ここへ来い!」
たった一文だけの文書が今度は鎖へと変わりながらラキエルの両手首に絡みながら拘束してしまいます!
ラキエル「大丈夫だ、何ともない」
強く心配してくるメイベルの頭を軽く撫でます。
そんな親子のやり取りを見ているカイリからもフォローされるように告げられますが、この鎖はあくまでもラキエルを首都から出られないようにするためだけのものであると言います。
しかし、そう説明してくれるカイリの両手首にもラキエルと同じように鎖が巻きついて拘束しているのです・・・。
大魔法師の娘【第37話】のみんなの感想
前回ラストのカーナスの冷や汗を見た時点で「お客様」がカイリであったことは、ほとんどの読者が把握済みだったのではないでしょうか。
しかし今回持ってきた「強制送還状」は本当に穏やかでない上に鎖まで出てきてラキエルたちを拘束してしまうとは・・・まさにその名の通りと言ったところですね!
まとめ
「大魔法師の娘」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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