漫画「大魔法師の娘」はSaebyeok_ae先生の作品です。
庭園の中で再会したアスランと自己紹介を交わした後に会話しながら楽しく過ごすメイベルですが、そんな彼女たちの前にベレロフォンが現れては離れるように忠告してきます・・・。
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- 大魔法師の娘【第39話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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大魔法師の娘【第39話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
大魔法師の娘【第39話】のあらすじ
ベレロフォンは2人の前に現れたと同時に魔法でメイベルを自分の方に移動させます。
ベレロフォン「無礼なマネはおやめください。次は何を望むか分かったもんじゃありませんから・・・」
メイベルから見れば、これまでのアスランの態度のどこが無礼であったのか分からず、アスランにとってもメイベルの許可をもらった上で自己紹介していたに過ぎません。
アスラン「彼はどちら様?」
戸惑う気持ちを抑えたアスランが聞くと、メイベルの方からベレロフォンが父親の弟子であることを教えてくれるのです。
「大魔法師の弟子」という言葉でアスランもピンときますが、彼もまた存在だけは父親であるボーンから聞かされていたようです。
アスラン「大胆な子だって!」
メイベルからしてみれば、いつも控えめで優しいベレロフォンのどこが「大胆」なのか分かりません。
今度はベレロフォンの方からアスランに自己紹介します。
そして庭園に吹く風も冷たくなってきたために、ベレロフォンはメイベルにショールをかけてあげます。
笑顔でお礼を言うメイベルですが、ベレロフォンはアスランの方を向いて、今後は彼女の体調にもすぐ気づいてもらえる者と話すことを勧めますが、それは明らかに彼に対する皮肉が込められておりました。
アスラン「メイベル、寒かったのか?ゴメンな!気づかなくて・・・」
そうしたやり取りが続く中でカーナスが皆へのお茶を持ってきてくれます。
この時のカーナスは親子で来訪してきた時の反応とは違く優しく接してくれてましたが、それはアスランが母親似であったためです。
せっかく数名で揃ったため、この庭園でティータイムにしようと提案されます。
カーナス「旦那様のお話が少し長くなりそうなので・・・」
ラキエル「その必要はない!」
彼の話を遮るかのように、今度はラキエルも皆の前に現れます!
大魔法師の娘【第39話】のネタバレ
魔法で颯爽と現れたラキエルはメイベルがここの庭園を気に入ったような印象を受けます。
そして・・・
ボーン「みんな、ここにいたのか!」
ボーン・カイリも現れたと同時に魔法で軽やかに移動しながら皆の目前に接近してきますが、ラキエルの反応はやはり冷たいものでした。
メイベル「ん?2人って・・・」
メイベルからの視点ではボーンおじさんだけの時は気づきませんでしたが、息子のアスランと一緒に並んでいる状態を見ていると、確かに似ているような印象を受けたのです。
ボーン「だろっ?俺に似てイケメンだろ!?」
しかしメイベルの中ではアスランがカッコ良いというよりは「キラキラしている」という印象の方が強かったようです。
それでも、この中で最も輝いて見えるのは父親のラキエルであり、アスランは「空に浮かぶ太陽」でベレロフォンには「月のように静かに光を照らす」ような印象を抱いていました。
すると、ラキエルも口を開いてきます。
ラキエル「どっちの方が好きなんだ?」
娘に対して、いきなり選択肢をつけた質問をしてきます。
大魔法師の娘【第39話】のみんなの感想
「ボーンの息子」ということが足枷にされてしまっているのか、ベレロフォンはどうもアスランのことが気に入らない様子でしたね。
それに対してカーナスは優しく接してくれるものの、その理由はあくまでも「アスランが母親似であるから」というためであり、ある意味でどっちもどっちな感じでしたね。
さらにメイベルに対して自分とアスランのどちらが好きなのかと質問してくるラキエルもちょっと大人気ないですよね・・・。
まとめ
「大魔法師の娘」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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