漫画「大魔法師の娘」はSaebyeok_ae先生の作品です。
レンゾが作ってくれた白マントと合わせたお洒落なコーディネートでおめかししたメイベルはラキエルと共に舞踏会の会場に出発します。
しかし会場に到着した途端、怪しげな魔法使いから「魔法の検査」と称して親子は別行動を取らされることとなります・・・。
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- 大魔法師の娘【第46話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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大魔法師の娘【第46話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
大魔法師の娘【第46話】のあらすじ
門前で待っていたベレロフォンが正装までして見送ってくれます。
メイベルはそこまでしてくれた彼に挨拶をしてから、ラキエルと共に馬車に乗って舞踏会の会場へと出発します。
ちなみに馬車に乗っているのは親子2きりであり、今回はカーナスもお留守番していることを教えられます。
ラキエルが城に行く時には付き添いなど必要なく、それが「決まり」とされているようなのです。
そんな中、ラキエルから「杖の使い方」に関するアドバイスを受けます。
ラキエル「本当の望みを頭の中に描くんだ・・・」
それは即ち、以前のゴーレスレース中にメイベルが眠らされたラソルを必死に呼びかけることによって起こした時のことを思い出すように指示します。
そしてメイベル自身が危険を感じた時には、攻撃魔法や防御魔法でも構わないものの、彼女自身が持つ「最も強力な魔法」を教えられます。
ラキエル「まず1番に・・・俺を呼べ!」
そうした会話の最中に、舞踏会の会場に到着します。
メイベル「お城だ・・・すごく大きいね!」
メイベルが思わず見上げて見惚れてしまう程に大きなお城の周辺には花火まで打ち上げられております。
ラキエルからの話では「建国の時に建てられたお城」であり、皇帝に仕える神主の魔力が大きい程、城の規模も大きくなるとされています。
馬車から降りてメイベルを右腕で抱えながら、お城へ入ろうと歩くラキエルを1人の魔法使いが止めてきます。
「ピン」と名乗る、この男は皇室所属の魔法使いですが、ラキエルに対して「元旦那様」と呼んできますが・・・これはメイベルから見ても分かるとおり、父親のことを完全に見下しながら馬鹿にしているのです。
そんなピンに対して、ラキエルが取る行動とは、果たして・・・!?
大魔法師の娘【第46話】のネタバレ
明らかに自分のことを見下して馬鹿にするような呼び方までしてくるピンに対して、ラキエルも口を開きます。
ラキエル「元旦那様か・・・確かに」
力のない表情で納得しながら受け止めたように見えた途端、空から雷が落ちてきます!
これはラキエルが放った魔法であり、明らかにピンを狙ったものでした。
ラキエル「その言葉を聞いて、よく分かった。お前は俺を怒らせたいだけのようだな!」
馬鹿にするような呼び方をされたラキエルは、やはり怒っており、彼の全身からさ青白い炎によるオーラが放たれておりました。
ピン「何をする!皇室の使いである私に向かって・・・無礼にも程があるぞ!」
自分手前に雷を落とされて、一度は怯みそうになりながら、ピンの方も言い返します。
しかしピンなどラキエルから見れば「虫けら」に過ぎず、彼がこの場で大声を上げても捕らえられることなど目に見えております。
ピン「ご案内します」
ラキエルの強さと恐ろしさを肌で感じたピンは、素直に従いながら案内を始めてくれます。
しかし、入場希望者には「魔法の検査」が義務づけられていました。
これに関しては偽りなどでなく「全ての魔法使いが建国祭を記念する宴会場に入るためには、魔法のチェックを経る必要がある」と決められています。
まだ子供であるメイベルには検査そのものが免除される一方、普通の魔法使いとは大きく異なっているラキエルの場合には何度も受ける必要があります。
ラキエル「くだらない計画がバレないとでも思ったか!?」
ピンやお城の者たちが「魔法の検査」と称して、何か企んでいることなど軽く見抜いておりました。
自分をあまりにも見くびられていると感じたラキエルは警告するかのように告げてきます。
ラキエル「あの歳月を、もう忘れたか?」
ピン「お嬢様の安全は保障しますから!」
完全に動揺しながらも、ピンも狼狽えながら返します。
ピン「担当魔法使いである私と皇太子陛下が存在をかけて誓います!陛下も以前のような過ちは犯さないでしょう!」
かなり意味深な言葉も交えながら、必死に説得してきます。
そこまで言われたラキエルも、メイベルを地面に下ろして従う方を選びます。
ラキエル「俺の助言は覚えているな?」
メイベル「危なくなったら、ロシケールの月でお父さんを呼べば良いのよね?」
声にまで出さず、軽く頷きながら、先程の馬車で受けたアドバイスを再認識します。
結局はそれぞれ別行動をさせられる形となり、メイベルはピンから案内される形でお城の中へ入って通路を進みます。
何故そこまでしてラキエルを拘束したがるのか疑念が消えないまま進んだ結果・・・
ピン「少々お待ちくださいませ・・・」
そう告げながら、ピンだけが魔法で姿を消して去ってしまいます。
その時、目前に見えた光景は庭園ですが、メイベルの目から見ても宴会や舞踏会などが開かれるような場所ではありません。
自身が置き去りにされてしまったことを実感したメイベルは、先程受けた助言のとおりに父親を呼ぶべきか否かで悩み始めます。
しかし、そんな中で不気味な人影が現れます。
メイベル「どちら様ですか?」
いきなり現れた青年は、何も語らないまま、ずっとメイベルの方を冷たい眼差しで見つめています・・・。
大魔法師の娘【第46話】のみんなの感想
想像を遥かに超える大きさのお城に驚くものの、入るなり「魔法の検査」など言ってくる時点で怪しいですよね。
さらにメイベルを案内している途中で消えてしまったピンの後に現れた青年もかなり不気味ですし・・・見るからに「一緒に踊ろう」などと言ってきそうな雰囲気ではありませんからね!
まとめ
「大魔法師の娘」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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