漫画「大魔法師の娘」はSaebyeok_ae先生の作品です。
図書館に入ったメイベルはラキエルから自分の母親についての話を聞かされます。
そして、いったん戻り執務室に入ると「ラキエルの一番弟子」を名乗るベレロフォンという名の青年が現れるのですが・・・!?
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- 大魔法師の娘【第9話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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大魔法師の娘【第9話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
大魔法師の娘【第9話】のあらすじ
メイベルはラキエルと共に前回で通った肖像画の場所へと移ります。
親子で一緒に複数の肖像画を眺めている中でメイベルは「自分の母親の肖像画」について聞いてみるのですが、ラキエルは「無い」とキッパリ言われてしまうのです。
そしてメイベルから「自分に本当の両親がいることすら知らなった」と聞かされたラキエルは娘の頭を優しく撫でながら、今後は魔物狩りに出かけることを控えることを伝えます。
メイベル「お父さんって呼んでも良いのかな?」
心の中で新たな疑問を抱き始めますが、そこまで聞くことは出来ませんでした。
ラキエル「行こう」
優しく手を差し伸べてくれたラキエルは移動しようと言いながらも、メイベルからはまた別の質問をされます。
メイベル「どうして一度も会いに来てくれなかったのですか?」
ラキエル「こちらから会いに行くわけにはいかなかったんだ」
何やら重い事情を抱えてるかのように答えるものの、それでもメイベル自身には気づかれない形で様子を見に行くことはあったと答えます。
そんな会話を交わしながら歩いていくと、またしても立派な造りの大きなドアの前に辿り着きます。
ラキエル「ここからはシクラメンのための空間だ」
このドアの先の部屋では最初に入った人に合わせて空間が変化し、メイベルが最初に入った場合には自分とは違う空間になるだろうと諭します。
実際に入ってみたものの、先ほどまでいた図書館の光景と大きな違いはありません。
そんな中で自分を案内してくれたアベルクのことを思い出します。
メイベル「いけない!アベル!」
ラキエル「アベル!?」
そうした呼び方に対してピクッと反応すると同時にメイベルから離れていきます。
ラキエル「昼食の時、また会おう」
そう言われたことで、今日の昼食を父親と一緒に食べられる期待を持ちながらアベルクのいる場所へと戻っていきます。
アベルクと再び合流すると「表情の変化」について突かれます。
アベルク「今の方が良いと思うぜ!」
少し照れ隠しするような素振りでさりげなく褒めている中でカーナスも戻ってきますが、その時に彼から1つの「頼み事」をされます。
それはカーナスから渡された1枚の書面をラキエルの部屋へ届けてほしいというものでした。
ラキエルの部屋とは即ち「執務室」であり、上の階の階段から2つ目の部屋になると教えられたメイベルはすぐに向かっていきます。
すぐにたどり着きますが、その執務室の中で思いがけない人物との出会いが待っているのです・・・。
大魔法師の娘【第9話】のネタバレ
メイベルがカーナスから頼まれた書面を持ちながら入りますが、執務室の中には誰もいない様子です。
そこで大きなテーブルの上に置かれている薬草に視線が行ったメイベルは手を伸ばそうした矢先・・・
「触ってはいけません!」
いきなり青年の声が響きます。
その声の主はメイベルの背後に立っていたのです。
青年「誰かと思ったら、あなたでしたか」
その青年は声をかけれと同時に自己紹介してきます。
青年「ベレロフォンと申します」
この「ベレロフォン」と名乗る青年は自らを「ラキエルの一番弟子」であることを告げてきます。
そして、メイベルの手を取り、手の平に治療魔法をかけてくれるのです。
メイベル「弟子ですか・・・」
ベレロフォン「敬語はおやめください」
治療魔法をかけた後にメイベルが手を触れそうになった「シャロメの薬草」について説明してくれますが、その薬草には毒はないものの「触れた者に倦怠感を与える成分が含まれている」と言うのです。
そして入ってきたメイベルの目的が父親であるのとを確認したベレロフォンは別の魔法を使い、現在は食堂にいることを教えてくれます。
メイベル「あの・・・ありがとう」
軽くお礼を行って退室しようとするメイベルですが、先ほどの魔法によってベレロフォンの手から出てきた「青い鳥」が気になっている様子です。
彼からは魔法でなく、「あくまでも魔力の応用」と教えられますが、メイベルは自分が魔法すら使えないことを話します。
それでもベレロフォンは「明日になれば使えるようになるかもしれない」と軽く励ましてくれました。
そのベレロフォンと別れて、すぐにラキエルのいる食堂へ向かいますが、そんな最中に・・・
メイベル「あれ、どうしたんだろう・・・?」
先ほどベレロフォンが魔法で治療してくれたにも関わらず、倒れ始めてしまうのです。
大魔法師の娘【第9話】のみんなの感想
以前のティータイムの時に続いて、今度は図書館回りも一緒にできたメイベルは本当に楽しそうでしたね。
母親のことに関しては少し可哀想ではありますが、そうした悲しみも何とか乗り切ってほしいものです。
そして次は一緒に昼食を取るため、すぐに食堂に向かう最中に倒れてしまうとは・・・ベレロフォンがかけてくれた治療魔法がまだ完全なものではなく、倦怠感が起きてしまったのかもしれないですね。
まとめ
「大魔法師の娘」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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