漫画「彼女が公爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
ベアトリスによる放火も何とか鎮火を進めている中でシアトリヒ殿下の前に気まずい来訪者が現れます。
同じ頃、ノアベアトリスが向かい合っている光景に耐えられなくなってしまったレリアナも思いがけぬ行動を起こしますか・・・!?
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- 彼女が公爵邸に行った理由【第119話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が公爵邸に行った理由【第119話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
彼女が公爵邸に行った理由【第119話】のあらすじ
ベアトリスとビビアンによって起きた舞踏会場での放火も何とか治りそうになったタイミングでジャスティンも現れますが、そんな彼の前にブレイク公爵もその場に到着します。
あまりにもタイミングが悪い展開に焦る彼の前にビビアンも戻ってきます。
彼女もまた、自分たちが起こした放火に少なからず巻き込まれたようであり、ドレスが少しボロボロの状態になっておりました。
心配しながら声をかけるジャスティンですが、ビビアンの方は強く拒絶します!
ビビアン「大丈夫だって言ってるじゃないですか!」
もう全て終わったことを告げると同時に兄であるジャスティンからも放れていきます。
2人の母親が亡くなった頃、ビビアンはまだ幼い少女であり、かなり甘やかして育てたことを今になって後悔すると同時に、ここ最近は異常なほどに敏感で神経質な性格に変わってしまったことを実感するのでした。
そう考えている中でジャスティンはビビアンが落としていった小さな瓶を発見します。
同じ頃、ノアとテイラー卿の件で悩むシアトリヒ殿下にもブレイク公爵が訪れてきた旨の連絡が入り、さらに苦悩させられます。
シアトリヒ殿下「このタイミングで!?」
ブレイク公爵「はい、このタイミングで到着いたしました」
このブレイク公爵も火災のことを聞きつけて駆けつけたものの、彼にとっての1番の心配事とは・・・
ブレイク公爵「実は私の養女も舞踏会に参加しておりましたので・・・」
シアトリヒ殿下「養女!?」
シアトリヒ殿下でさえも初めて聞いたかのように驚きますが、ブレイク公爵の「養女」とは果たして・・・!?
彼女が公爵邸に行った理由【第119話】のネタバレ
シアトリヒ殿下がブレイク公爵から「自分の養女」の話を聞かされた時、レリアナはお互いに向かい合っているノアとベアトリスの光景を気づかれないように見つめておりました。
本来ならば、小説の中では結ばれる運命にある2人であり、そのことにはレリアナ自身も納得していたはずでしたが・・・
レリアナ「もう嫌だ・・・こんなふうに疑って嫉妬して、諦めるのも全て!」
とうとう気持ちすら抑えきれなくなり、レリアナもまた2人の中に割って入ると同時にベアトリスの手首を掴みます!
レリアナ「火をつけた気持ちはどう?」
ベアトリス「何を言っているの?」
レリアナ「私が生きていて、ガッカリしたでしょうね!」
強気で訴えるものの、ベアトリスの方は涼しげな表情でシラを切ります。
ベアトリス「なんで、そんな嘘をつくの!?」
自分の行いを無きものにしようとしてきますが、2人の言い合いの中にノアも入ってきます。
ノア「嘘?油の匂いをさせておいて!」
今度はノアの方がベアトリスの手をつかみます。
彼女が公爵邸に行った理由【第119話】のみんなの感想
ブレイク公爵がシアトリヒ殿下に話してきた「自分の養女」とは、やはりベアトリスのことと思って間違いないでしょうね(彼が話し出した途端に彼女の場面に切り替わったことが大きいですね)
レリアナもついに割って入ってきた中でもシラを切るベアトリスですが、ノアの方も彼女から発せられる「油の匂い」によって怪しく感じると同時に、この時点で会場を放火した本人であることにも気づいたのではないでしょうか。
まとめ
「彼女が公爵邸に行った理由」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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