漫画「彼女が公爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
ついにノアとベアトリスの間に割って入ったレリアナですが、ノアの方もベアトリスの企みに既に気づいている様子でした。
そんな状況の中でベアトリスを養女として養っているブレイク公爵もやってきますが・・・！？
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- 彼女が公爵邸に行った理由【第120話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が公爵邸に行った理由【第120話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
彼女が公爵邸に行った理由【第120話】のあらすじ
ベアトリスの手には舞踏会の会場を放火させた時の「油の臭い」がまだ残っており、ノアの方も既に気づいておりました。
ベアトリスの方もそれに焦って咄嗟にごまかしますが、ノアはレリアナの方を自分の方に抱き寄せます。
ノア「宮殿に火をつけて・・・レリアナを殺そうとした！」
ノアが焦りだすベアトリスの方を睨む中、彼女を義父として養っているブレイク公爵も現れます。
自分の養女と何かあったのかと心配するブレイク公爵の方からベアトリスへと近づく中、彼女の方は自分の首をしめ続けておりますが・・・
レリアナ「久しぶりに会えて嬉しかったわ！ベアトリス・・・」
自分を殺そうとまでしてきた上に先ほどまでは言い争っていたベアトリスをレリアナの方から何故か優しく抱きしめ始めるのです。
彼女が公爵邸に行った理由【第120話】のネタバレ
周囲から見ればベアトリスを優しく抱きしめている光景にしか見えませんが、それはもちろんレリアナが彼女を口封じするためでした。
レリアナ「何を言うつもり？証拠はあるの？」
ベアトリス「まだ生きてるなんて・・・本当にガッカリだわ！」
レリアナ「笑って！表情が固いわよ・・・」
2人の間にしか聞こえない程の小さな声で話してから、レリアナの方からベアトリスを軽く突き飛ばします。
ベアトリス「またね、レリアナ」
レリアナ「ええ・・・」
見せかけ上のお別れの挨拶を交わしあった後にはブレイク公爵の方がベアトリスを連れていく形で去っていきます。
そして2人きりとなったノアに対してもたれかかると同時に、レリアナの方から更なる真実を話し始めるのです。
この世界の小説の主人公はベアトリスであり、ノアと出会って恋に落ちていく物語であることもついに話しました。
ノア「何故それを話さなかった！？嫉妬したのか！？」
強く否定しながらも、レリアナはノアから図星をつかれたことでうろたえ始めるのですが・・・
ノア「合ってるくせに！」
レリアナ「違いますって！」
ノア「本当に！？」
しつこく聞いてくるノアは、ついに「壁ドン」までしながら追求してきます。
彼女が公爵邸に行った理由【第120話】のみんなの感想
せっかく勇気を振り絞っで2人の間に割って入ったというのに・・・ブレイク公爵が来てしまった影響でベアトリスが犯人であることを証明できないどころか、みすみす逃してしまう結果となりましたね。
それにしても、ノアが「壁ドン」とは・・・私の中ではここ数年の男女関係で始まったものと思い込んでましたが、この世界や時代でもやる人がいたんですね！
まとめ
「彼女が公爵邸に行った理由」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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