漫画「彼女が公爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
ウィートン卿から連れ出された形で邸宅に入っていた「黒い神女」ことイオサ・ベンがついにノアの前にも、その姿を見せます。
ノアやレリアナは自分たちが聞きたいことを率直に質問しますが、彼女から出された答えとはあまりにも衝撃的な内容でした!
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- 彼女が公爵邸に行った理由【第125話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が公爵邸に行った理由【第125話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
彼女が公爵邸に行った理由【第125話】のあらすじ
ノアに対してもかしこまる様子などないイオサ・ベンは堂々と皮肉を込めた言い方で絡んできますが、彼の方は相手にすることなく、すぐに話を進め始めます。
ノア「質問にちゃんと答えれば、セイントベルから出してやる」
そう言われた途端、イオサ・ベンの方も一瞬で真面目な表情に変わります。
ノア「魂が身体を拒んでいる状態から抜け出すには、どうしたら良い?」
いきなり倒れそうになるイオサ・ベンをウィートン卿とテイラー卿が必死に支えてくれる中でイオサ・ベンもノアからの質問内容を「女の問題」であることを見抜くと同時に答えを告げてきますが・・・
イオサ・ベン「女が2人見える・・・2人のうち、金髪がお前の運命だ!」
彼女がら告げられた「金髪の方の女」とは間違いなくベアトリスのことを言っておりました。
これにはさすがのノアも驚きの表情を隠しきれませんが、そんな彼にお構いなしのように話は続いていきます。
イオサ・ベン「1つ助言してやろう、茶髪の女は殺した方が良い!」
そして「茶髪の方の女」とは、明らかにレリアナのことを言っておりました。
さらにはレリアナを殺害することにより、ノアはベアトリスと幸せに暮らしていけるとまで言ってくるのです!
そこまでの話を聞かされたノアは無言となりますが、イオサ・ベンからはレリアナ本人を連れてきてくれれば、更なる質問にも答えてくれると言ってきます。
それによって、まだ休んでいるはずのレリアナも執務室にまで読んで彼女もイオサ・ベンと向かい合う形で話し合い始めます。
イオサ・ベン「あんたからは、懐かしい匂いを感じる・・・あんたも移ったのか?その身体に!」
そう言いながら自分の顔を近づけながら腕まで伸ばして触れようとしたところをウィートン卿とテイラー卿が制止しますが、レリアナの方も彼らには自分たちから一旦離れてもらうように指示を出します。
レリアナもまた、ノアと同じようにいきなり意味深なことを言われたものの、それでも怯まずに質問を続けます。
彼女が公爵邸に行った理由【第125話】のネタバレ
ウィートン卿とテイラー卿を下がらせてからが、レリアナにとっての本当の話し合いになります。
レリアナ「私の魂を、この世界に移したのは女神?」
イオサ・ベン「女神!?アイツはただのタチの悪い劇作家だ!」
「女神」という言葉で大いに笑うイオサ・ベンからの話では「女神」とは単に書きたいままに脚本を書いては魂にそれぞれの配役を与えて、自分の見たい場面を見るために、書き上げた脚本を実現さすようとしている存在に過ぎないと言うのです。
しかし劇がまだ終わっていないうちに魂の寿命が尽きて消滅してしまった時にこそ、自分たち「神女」が新しい魂にその配役を与えるために歩き回ったと言うのです。
イオサ・ベンがまだ子供だった頃は自分の父親から「神女は人助けのために、そうした行動をしている」と聞かされておりましたが、実際には自分勝手に振る舞うだけの劇作家を酷い目に遭わせたいだけでしかありませんでした。
ここまで聞かされた直後にレリアナはまた新たな質問を投げかけます。
レリアナ「私の魂が身体を拒むのは、どういうこと?」
イオサ・ベン「配役を間違えたからさ!」
アッサリ答えると共に、彼女は50年前にもレリアナと同じようなタイプの男性がいた頃の話を聞かせます。
その男性もまた「配役の間違い」によって魂が尽きたことによって倒れたのです。
ノア「治療法はあるのか?」
2人の会話の中に入る形で今度はノアから質問しますが、この「魂の配役」は病気の類とは完全に違っているため、治療法など存在しないのです。
レリアナ「本来の身体に戻るには、どうすれば良いの?」
しかしイオサ・ベンが生まれた頃には自分以外の「神女」は全て滅びており、本人も詳しいことまでは教えられないまま生きてきたのです。
それを聞かされたノアが、これ以上は時間の無駄と判断して会話を終わらせようとしますが、レリアナが制止します。
イオサ・ベン「何も覚えてないんだろ?」
完全に図星をつかれたレリアナは驚きますが、50年前に倒れた男性もまた、自身の転生前の記憶を失っていたらしいのです。
そしてイオサ・ベンから出された提案とは・・・
イオサ・ベン「記憶を探してやることなら出来るが・・・無免許だけどね!」
かなり胡散臭い言い分ですが、イオサ・ベンが探し当てられる事項が以下の2つとなります。
①誰がそうしたのか?
②何故そうしたのか?
イオサ・ベン「この位なら分かるだろう!どうだ?」
自分の探し当てられる内容を述べますが、レリアナの方もまた真剣な眼差しで見つめています。
彼女が公爵邸に行った理由【第125話】のみんなの感想
ノアとレリアナもついにイオサ・ベンとの対面や会話を果たせましたね!
ノアに対して告げてきた内容はあまりにも衝撃的でしたが、レリアナからの質問によって、自分たちの知りたいことに大きく近づけたのではないでしょうか。
あとは2人がイオサ・ベンからの提案に乗るか否かにより、本来であればレリアナもノアも、そして読者も早く教えてほしいところですが、その真実があまりにも残酷な予感もして知るのが怖い気持ちにもなってしまうんですよね・・・。
まとめ
「彼女が公爵邸に行った理由」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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