漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。
厨房で怪我してしまったイベリナは久々に長い休み時間を取れたはずですが、そんな安らぎも束の間・・・夜にリアンドロからの呼び出しが来る上、イレナ夫人まで来てしまい絶体絶命な状況に追い込まれます。
漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
目次
公爵家のメイドに憑依しました【第36話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
公爵家のメイドに憑依しました【第36話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
公爵家のメイドに憑依しました【第36話】のあらすじ
厨房でじゃがいもの皮を剥いている途中で指を切ってしまったイベリナですが、オバさんの優しさによって休ませてもらえることになりました。
ここ最近はリアンドロとの誤解のことで心身ともに疲れきっているイベリナにとっては久しぶりの長い休み時間を取れたのです。
イベリナ「久しぶりにぐっすり眠れるわ・・・」
しかし、そんな安らぎも束の間のものでしかありません。
自分の部屋で眠っている間に、夜になると同時にメイド仲間がおしかけてきます。
彼女からの話ではリアンドロから呼び出しの鈴が鳴っているため早く行くようにと急かされてしまいます。
仕方なくリアンドロの部屋に入りますが、彼の方もイベリナの指や血で汚れたエプロンを見た途端に心配してきます。
リアンドロ「いったい何してたんだ!?」
イベリナ「薬も塗ったし大丈夫ですよ」
厨房のお手伝いにいっていただけであることを説明してもリアンドロは納得せず、怪訝な表情に変わります。
これによって、またしてもイレナ夫人に飛び火が行ってしまいそうであることに気まずくなるイベリナですが、そんな彼女の指に巻かれている包帯を外してきます。
そしてまだ完全に止血されていないイベリナの指を優しく舐めてくるのです。
イベリナ「坊っちゃま!?」
突然かつ予想外すぎる行動に対して、強くうろたえるイベリナですが・・・!?
公爵家のメイドに憑依しました【第36話】のネタバレ
リアンドロの突然の行動に対して赤面しながらうろたえるイベリナですが、すぐ我に帰ります。
イベリナ「落ち着くのよ!いくら大人っぽくなっても相手はリアンドロ・・・」
幼少期の頃から懸命にお世話してきた相手とはいえ、やはり一介のメイドでしかない自分なんかが近づける人でないことを頭の中で言い聞かせます。
そんなイベリナをよそに自分のペースで進めてくるリアンドロは彼女をソファに座らせます。
リアンドロ「もう一度薬を塗ろう」
ソファに座らせたイベリナの指に優しく薬を塗ってくれる彼に対しての見方がまた少し変わっていきます。
リアンドロの方も決してイベリナを困らせたいわけでなく、あくまでも心配しているだけなのです。
そうしている最中にリアンドロが、かつて自分の呪いが解放された時についた手の平の傷に気づきます。
リアンドロ「薬を塗り続けたら傷が消えるかもしれないだろう」
イベリナ「消えませんよ、たぶん一生・・・」
そう、この傷はリアンドロが処刑されて死んでからエレオノラが彼を思い出すためのものでもあるのです。
イベリナ「私はこの傷が誇らしいです。坊っちゃまを呪いから救った証ですから・・・」
笑顔で誇るイベリナに対してリアンドロもまた、その償いは充分にすることを告げた後にドアからノック音が聞こえてきます。
リアンドロ「誰だ!?」
イレナ夫人「イレナです」
リアンドロ「入れ」
またしても悪いタイミングでイレナ夫人が来てしまったのです!
そして入ると同時にイベリナの姿も見たイレナ夫人も驚きの表情を隠しきれません。
イベリナ「これは・・・」
とっさに状況を説明しようと立ち上がりますが・・・
リアンドロ「座ってろ」
今度はリアンドロの方から手を掴まれてしまうのです。
公爵家のメイドに憑依しました【第36話】のみんなの感想
今回のリアンドロの行動は身体だけは成長しても精神までは成長していないために躊躇なく出来てしまったのでしょうね。
これもまた「イケメンなら何をしても許される」という典型的な例なのでしょうか。
そして、あまりにも悪いタイミングでイレナ夫人まで入ってきてしまい、まさに絶体絶命な状況に追い込まれた上にリアンドロからも手を掴まれて・・・完全に板挟みに遭ってしまいましたね。
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
無料でインストールできるピッコマで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。
漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コメントを残す