漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。
リアンドロから呼び出されたイベリナですが、2人きりとなっているところをイレナ夫人が入ってきたため、まさに絶体絶命の状況に追いやられます・・・。
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目次
公爵家のメイドに憑依しました【第37話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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公爵家のメイドに憑依しました【第37話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
公爵家のメイドに憑依しました【第37話】のあらすじ
あまりにも気まずく、すぐに退室しようとしたイベリナの手をリアンドロがつかんで離しません。
そのリアンドロもすぐにイレナ夫人の方に視線を変えて用件を聞きますが、彼女からは探し続けてきた花の苗が輸入できるようになったということでした。
イレナ夫人からの用件は、やはりそれだけでないものの・・・
「まだありますが・・・メイドがいるので、明日の朝に出直します!」
一瞬だけイベリナの方をチラッと見てから退室していきます。
自室に戻ってからもイベリナのことを、このまま見過ごすことが出来ないと何かの決意を固めた様子でした。
イレナ夫人が退室して再び2人きりに戻りますが、イベリナの悩みは尽きずにため息を吐きます。
そんなリアンドロが気にかけてくるものの、全ては彼の過失にあるのですが、本人は今でも気づいていない様子です。
イベリナ「坊っちゃまが私だけ特別扱いするからですよ」
リアンドロ「それがどうした?お前はもっと良い待遇を受けるべきだぞ」
さりげなく言ってみたものの、完全にはき違いしてしまっており、会話すら噛み合いません。
やがて拗ねてしまったリアンドロを見かねたイベリナが気分と表情を変えて話し直します。
イベリナ「久しぶりに会ったのに拗ねないでくださいよ。私は坊っちゃまに会いたくて仕方なかったのに・・・」
そう言われたリアンドロの方がビックリして立ち上がると同時に、もう一度言うように求めてきます。
リアンドロ「僕も会いたかった・・・」
言うなり、いきなり顔に手をあててくるのですが、イベリナの方も彼の声に対してときめいてしまうのです。
イベリナ「低くて落ち着いた声・・・心に穴が開きそうな眼差し」
昔はただの甘えん坊にしか見えなかった彼に対する見え方が完全に変わり始めるイベリナですが・・・!?
公爵家のメイドに憑依しました【第37話】のネタバレ
さらに迫ってきた中でイベリナが我に返ります。
イベリナ「ダメ!リアンドロが男に見えるなんて・・・つい惑わされるところだった!」
必死に話題を変えながら彼を止めようとします。
ちなみに明日はリアンドロが正式に爵位を継承して亡き父の跡を継ぐことが決まっています。
イベリナ「旦那様って呼ぶの、何か恥ずかしい」
リアンドロ「だったら呼ぶな!」
それなら、どう呼べば良いのか聞いた結果・・・
リアンドロ「リアンドロ・・・」
イベリナ「はいー!?それは絶対にダメです!」
いくら仲良しでも礼儀が徹底された、この階級社会の中では最低限の礼儀は守らなければなりません。
イベリナ「メイドがを名前で呼ぶなんて・・・」
リアンドロ「じゃあ、メイドでなくなれば良いな!これ以上、召使いのようなお前の態度は見てられない」
それはこれまで呪いにかけられていたせいで、社交界などにもあまり参加してこなかったリアンドロならでの「自分の身分に自覚を持てていない」ことによるものですが、翌朝になってからも悩みが続きます。
それでも小説の展開を知っているイベリナは今日の継承で城に赴いた時にエレオノラと出会い、彼女に溺れていくだろうと思った瞬間に心臓がズキっと響きます!
イベリナ「今のはなに?胸がズキって・・・」
さらに、そんな最中にイレナ夫人が声をかけてきて呼び出してくるのです。
イベリナ「なに言われるんだろう?」
憂鬱な気分で彼女の後ろを歩いていきます。
公爵家のメイドに憑依しました【第37話】のみんなの感想
この夜はリアンドロのおかげで危機は回避できたものの・・・と、いうよりは元々は彼が原因でイベリナがここまで窮地に落とされているのだから、もっと責任を持って対応するべきなんですよね!
この辺も心の方がまだまだ成長しきれていない由縁なのかもしれませんね。
翌朝になると、やはり呼び出されてしまったイベリナですが、本当の絶体絶命な状況はここからなんですよね・・・。
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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