漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。
成長したリアンドロと再会したエルオノラは自分の幼少期に会い、かつて「化け物」呼ばわりした少年であったことを思い出して衝撃をうけてしまいます。
リアンドロもまた、彼女に対しての憎しみを必死に隠しますが・・・!?
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目次
公爵家のメイドに憑依しました【第40話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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公爵家のメイドに憑依しました【第40話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
公爵家のメイドに憑依しました【第40話】のあらすじ
呪いが解けた状態で成長したリアンドロと再会したエルオノラもまた、幼少期に会って自分から「化け物」呼ばわりしていた本人であることを思い出しながら衝撃を受けます!
それでも彼女の中には今一つ確信を持てきれずにいる部分もあったのです。
エルオノラ「まさか、あの子の目はこんなに青く澄んでいなかったわ」
瞳の色が違うことを自分自身に言い聞かせながら冷静さを取り戻します。
エルオノラ「私は王女エルオノラ・ラバテ・アンブロセティ。クレセンゾ王国から連れてこられた人質です」
自己紹介した後、リアンドロに対しても名前を求めた結果・・・
リアンドロ「リアンドロ・ベラビティ」
リアンドロの苗字である「ベラビティ」でエレオノラの中にある悪い予感は見事に的中してしまうのです!
リアンドロ「そうです・・・初対面ではありません」
エレオノラ「なんてこと!本当にあの時の!?」
やはり、あの時の少年と同一人物であることを確信したものの、今度はリアンドロにかけられた呪いが解けたことに対して疑念を抱き始めます。
実はエレオノラ自身もまた、数日前に王国に戻った時に兄には内緒で禁書を盗み見していたのです。
その禁書にも呪いを解く方法など一切記されていなかっため、彼女の中にある疑問ばかりがさらに強くなっていきます。
そんな中で、先程まではリアンドロの案内役をしてくれていた侍従が戻ってくるとリアンドロもまた挨拶をしてエレオノラの前から去ろうとします。
リアンドロ「純粋無垢な顔で僕をバケモノ扱いした、あの女・・・よりによって、あの女と会うとは!」
表面上では冷静に振る舞っていたリアンドロですが、心の中ではエレオノラに対する憎しみが蘇ることで怒りが溢れ出しておりました。
そんな彼の脳裏に甦る存在がやはりイベリナの存在であり、「唯一の安らぎ」である彼女に早く会いたい一心で邸宅へと戻っていきますが・・・!?
公爵家のメイドに憑依しました【第40話】のネタバレ
リアンドロが帰宅した時には、時刻は既に真夜中となっておりました。
夕食も取らず作業場へとへと入ると数名のメイドたちが懸命に働いておりますが、イベリナの姿は見えませんでした。
リアンドロはすかさずメイドたちにイベリナの居場所を聞きますが、「今日はここには来ていない」ことだけ聞かされます。
さらにメイドたちもイベリナが何処にいるのかさえ分からないことを聞いた途端、強い疑念が湧いてしまいます。
邸宅内に戻ると今度はロレンゾと行き合います。
ロレンゾ「坊っちゃま・・・いや、旦那様」
彼に自覚はなくとも、リアンドロにとってはイベリナと親しいというだけで憎しみの対象となってしまうのです。
リアンドロ「会うたびに気に入らない奴だ!」
そう思う中でロレンゾから話を投げかけられます。
ロレンゾ「イビをお探しですか?」
リアンドロ「イビだと?」
“イビ”とは、これまでに何度も登場してきたイベリナへの愛称であり、ロレンゾやメイドたちはその愛称で彼女を呼んできたのですが、成長してから執務室の中で多くの時間を過ごしてきたリアンドロは初めて知ったのです。
それでも苛立ちを抑えながらイベリナの居場所を問いますが・・・
ロレンゾ「イビは今、ここにはいません!出て行ったんです!」
思いがけぬ事実を聞かされたリアンドロの中には驚き以上に絶望感が強く走ります!
公爵家のメイドに憑依しました【第40話】のみんなの感想
幼少期から数年を経て再会したリアンドロとエレオノラですが・・・お互いに「憎しみ」と「恐怖」しか抱けないことは当然と言いようがありませんよね。
この再会がキッカケとなり、エレオノラが今後どう動くのかにも注目したいところですが、今度はイベリナが邸宅から出ていったことを聞かされて・・・今のリアンドロにとってはエレオノラに対する憎しみよりもイベリナが何も言わず去ってしまったことへの絶望感の方が大きいのでしょうね。
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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