漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。
フェリラ子爵一家との晩餐会の中、ワインで酔い始めたリアンドロから「自分の恋人」と紹介されてしまったイベリナは焦り出します。
夜中になって部屋に戻れてから落ち着けたのも束の間・・・すっかり酔いつぶれてしまったリアンドロが押しかけてきてしまうのです!
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目次
公爵家のメイドに憑依しました【第57話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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公爵家のメイドに憑依しました【第57話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
公爵家のメイドに憑依しました【第57話】のあらすじ
ワインで酔い始めたリアンドロから「自分の恋人」であると紹介されたイベリナは内心で焦り出してしまいます。
夫人からは「お似合いのカップル」と完全に認識される中、イベリナとリアンドロの間でお互いの意見による食い違いが生じてしまいます。
イベリナ「このまま放っておくんですか?」
リアンドロ「面白そうじゃないか!」
イベリナの方は変な噂が広がってしまうことを恐れる一方でリアンドロの方は「どうせ、もうすぐ本当に恋人同士になるんだから」と勝ち誇っております。
娘たちからは羨ましそうな眼差しで見つめられるイベリナですが、リアンドロの進め方があまりにもグイグイと行きすぎているところが気になって仕方ありません。
夜遅い時刻になると晩餐会から部屋に戻ってきたイベリナは就寝準備に入りながらも「地方の噂が広まる早さ」を危惧しております。
そんな中でドアからノック音がしたため開けてみると・・・
イベリナ「今まで飲んでたんですか?」
目の前には夕食後にもフェリラ子爵とのお酒に付き合わされて完全に酔い潰れてしまっているリアンドロの姿がありました。
公爵家のメイドに憑依しました【第57話】のネタバレ
酔い潰れている状態のリアンドロはマトモに立ち続けていることすら困難な様子です。
リアンドロ「入ってもいい?」
イベリナ「公爵様のお部屋は隣です!」
あくまでも厳しく反対しようとするものの、会話の途中でリアンドロの方が寝込みながらイベリナの方へと倒れ込んでしまいます。
仕方なく寝入ってしまったリアンドロを引きずって自分の部屋のベッドに乗せて休ませます。
自分が隣の部屋で休むことを告げて去ろうとしますが、いつの間にか目を覚ましていたリアンドロから手首を掴まれて止められます。
リアンドロ「行くな!」
酔いが覚めたわけでないものの、顔を赤くしながらイベリナを引き止めようとするリアンドロの表情を見たイベリナも同じく赤面してしまいます。
しかしリアンドロがこの時に見ていたのはイベリナの顔よりも自分のせいで残ってしまった左手の平の傷でした。
リアンドロ「この傷を見る度に胸が痛む・・・」
そう言いながら、自分の口に手の平を近づけてはなめ始めます。
イベリナ「やめてください!」
リアンドロ「いやだ!」
拒否した後には指をしゃぶり始めたのですが、ここまでされてはイベリナの方も我慢できずに離れていってしまいます。
イベリナ「何するんですか!?変態!」
このままでは本当に危険であることを察知したイベリナはすぐにリアンドロを再び横にさせて布団かけて寝かせようとしますが・・・
リアンドロ「まだ僕を子供扱いするんだな・・・見ろ!僕がどれだけ大人になったかを!」
すぐに起き上がり出してはシャツのボタンを外しては自分の引き締まった上半身を見せてきます。
イベリナ「なに、この気分・・・」
まさに「禁断の恋」のような展開に変わってしまったことで大きく動揺してしまうイベリナに対してリアンドロが接近してきます。
リアンドロ「なんで、そう緊張感がないんだ?」
今度はイベリナの方がゆでだこ状態となってしまう中、リアンドロがいつもの表情に戻っていきます。
公爵家のメイドに憑依しました【第57話】のみんなの感想
泊めてくれたフェリラ子爵一家の前でリアンドロから堂々と「恋人同士」であることを宣言されてしまったイベリナですが、ここまで「待ったナシ」の状態にまで進めば、もはや怖いものナシになれたのではないでしょうか。
そして酔い潰れた状態のリアンドロが部屋に入ってきてからは、なんとなくBL系コミックのような展開に進んでしまったような感も否めないものの、それでも2人の今後の進展のためには、これもまた避けて通れない道なのかもしれませんね。
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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