漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。
公爵邸に戻ったイベリナの身なりはすっかり貴族であると同時に公爵夫人のような豪華さを纏います。
メイドのセレナを連れて庭園側でお茶をしている中で、あのロレンゾが正装した身なりで走っておりました!
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目次
公爵家のメイドに憑依しました【第62話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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公爵家のメイドに憑依しました【第62話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
公爵家のメイドに憑依しました【第62話】のあらすじ
正装したロレンゾを見かけた途端、イベリナの方から大声で呼ぶ形で声をかけます。
イベリナ「やっぱりロレンゾだ!また会えるなんて思わなかった!」
ロレンゾ「乗り出したら危ないですよ!」
思いがけぬタイミングで再会を果たした2人ですが、ロレンゾの方からイベリナのいるバルコニーまで来てくれます。
ロレンゾ「旦那様が貴賓を連れてきたって聞いたけど、イビだとは思いませんでした!」
イベリナが戻ってきただけでなく、貴族と同時にリアンドロの恋人となったことは公爵邸の中で働いている者たちにも既に伝わっておりました。
豪華なドレスを身に纏うイベリナはロレンゾから見ても、まるで別人のように見えていたのです。
そうして話し始めた中でイベリナは側にいるセレナに厨房から何かを持ってきてもらうようにお願いします。
セレナが厨房へ向かってからは2人きりとなりますが・・・
イベリナ「あ、あの・・・ごめんなさい!」
いきなり頭を下げながら謝罪してくるイベリナに驚くロレンゾですが、自分が以前働いていた中で彼からの告白を断ってしまったことを、ここで謝罪します。
ロレンゾの方も完全に平気とは言い切れないものの、あの時は自分の一方的な気持ちであったためにイベリナのことを恨んだことなど一度もなかったことを話します。
イベリナ「本当に良い人・・・こんな人を振っちゃったんだ」
この時もまた、自分の想い人はあの時も現在もリアンドロであることを改めて思い知るのです。
一方、厨房で準備したお茶を運ぶセレナにリアンドロがイベリナの居場所を聞いてきます。
セレナ「えっと、お部屋にはいるんですが・・・」
リアンドロ「・・・ですが!?」
セレナは決して嘘など言っているわけではありませんが、ロレンゾが来ていることまでは怖くて話せなかったのです。
そんなリアンドロが近づいていることなど知らないまま、イベリナとロレンゾは会話を続けますが、彼女の方は自分から声をかけてしまったことで気まずさを感じ始めます。
ロレンゾ「ほら、そんな顔しないで!万が一、旦那様が辛い思いをさせてきたら、いつでも私のところに来てください
自分を振った女性に対しても優しくしてくれるロレンゾに対して、イベリナの方も嬉しさを露わに出します。
イベリナ「私はあなたのそういうところが・・・」
リアンドロ「そういうところがなんだ!?」
イベリナが完全に話し終えないうちに、部屋に入ってきたリアンドロが割って入ってきます!
公爵家のメイドに憑依しました【第62話】のネタバレ
いきなりのリアンドロの横やりに驚く2人ですが、ロレンゾの方が冷や汗をかきながら出ていこうします。
リアンドロ「次ここに近づいたら、お前はクビだ!」
ロレンゾ「そう仰いながらも、ずっと側に置いてくださるじゃないですか」
リアンドロ「は、早く行け!」
さりげなく言い返してきたロレンゾに対して、まるで照れ隠しのような態度に変わるリアンドロですが、イベリナもまた公爵の者たちを一新されながらもロレンゾだけが残っていることに違和感を抱きます。
3年前に一緒に働いていた頃には、ロレンゾのことをクビにしようとばかりしていたのに意外に感じました。
そしてロレンゾの方も2人の前から去った後にも、先ほどのイベリナからの台詞が気になってしまい、仕方ありません。
ロレンゾも今のイベリナが未来の公爵夫人になることを知っていながらも本心では、まだ割り切れていないのです。
ロレンゾ「それでも、あなたの側にいたいというのは欲張りなのだろうか?」
廊下を歩きながら持ち場に戻ろうとする時にも深く考え込んでしまいます。
今度はリアンドロと2人きりになったイベリナですが、些細な食い違いだけで子供のように拗ねる彼に身を寄せ合うことで落ち着かせます。
またしても良いムードになったのも束の間・・・執事がいきなり訪れてきては「イベリナ宛ての手紙」を渡してきます。
イベリナ「この模様、どこかで見たことが・・・」
リアンドロ「これは皇室からだ!」
皇室からの手紙がリアンドロでなく、イベリナ宛てに届いたことに少なからず違和感を抱き始めます。
公爵家のメイドに憑依しました【第62話】のみんなの感想
正装したことで3年前の頃から大きく成長したかのように見えたロレンゾですが「優しい男らしさ」は相変わらずでしたね!
確かにリアンドロも以前はあんなに追い出そうとしていたものの彼だけを残して働かせているのは、やはりイベリナへの気遣いのつもりだったのでしょうね。
しかしラスト場面で皇室からイベリナ宛てに届いてきた手紙の送りつけてきた人物といったら・・・やはり「あの男」しかいないですよね!
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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