漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。
リアンドロとの楽しいダンスも束の間・・・使用人からの伝言を受けて、イベリナだけが皇帝陛下からの呼び出しを受けてしまいます!
最も恐れていた最悪な事態に恐怖しながら謁見する中、皇帝陛下からの質問内容と下される処分とは・・・!?
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目次
公爵家のメイドに憑依しました【第68話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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公爵家のメイドに憑依しました【第68話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
公爵家のメイドに憑依しました【第68話】のあらすじ
リアンドロとの楽しいダンスが終わると、最も恐れていた最悪な事態に突入してしまいます!
イベリナ「あり得ない!」
2人の前に現れた使用人からの伝言により、皇帝陛下からの呼び出しを受けてしまいます!
リアンドロも一緒に行くことを告げますが、使用人からはアッサリ拒否されたため、せめて皇帝陛下のいる宮殿の前までは同行してくれました。
そしてリリアナ達も2人が使用人について歩く姿を見かけたため、気づかれないように後を追います。
宮殿を間近に見たイベリナは、あまりの派手な外観の装飾に圧倒されてしまいます。
しかし今は感心などしている場合ではありません。
イベリナ「原作を変えた対価がこんなに大きいの?」
さらに問題はイベリナ自身の方が「エキストラな自分のなんかが皇帝陛下から呼び出された理由」を未だ把握できていないことです。
そんな中、リアンドロがイベリナの手首を強く掴んできます。
リアンドロ「何があったのか、全部話すんだぞ!心配だから・・・」
宮殿へはイベリナ1人きりで入らなけばならないため、本当に強く心配しています。
イベリナ「行ってきます。あんまり心配しなくても大丈夫ですよ!」
表面上では笑顔で平常心を取り繕いますが、使用人から案内されたドアに入った時には強い恐怖心が襲いかかります。
入った部屋の中は明かりが全く灯っていない真っ暗闇な状態です。
皇帝陛下「近くに来い!」
皇帝陛下は奥の正面にある玉座に腰かけておりました。
顔がハッキリ見えない中でも、皇帝陛下からの怖い表情と威圧感に圧倒されます。
皇帝陛下からは「いびるために呼んだわけではない」と告げられ、イベリナの方も「自分を呼び出した理由」について質問します。
皇帝陛下「何をそう恐れているのだ?」
皇帝陛下からはイベリナが怯える理由が全く分からない様子ですが、彼女からしてみれば自分が「獅子のような顔つきをした人に高い場所から見下ろされている状態」なのです。
さらに皇帝陛下は自分の息子(ディエゴ)を助けるために、リアンドロの人生を壊してしまった張本人であり「原作の中で最も悪い人」です。
そんな話を挟みながら、皇帝陛下からの質問がストレートに飛んできます!
皇帝陛下「お前、ベラビティ(リアンドロのこと)にかけられている呪いについて、どれほど知っている?」
皇帝陛下からの質問内容とは、やはり「リアンドロにかけられていた呪い」についてでした!
公爵家のメイドに憑依しました【第68話】のネタバレ
皇帝陛下からの質問に驚くイベリナですが、彼女がリアンドロを幼年期の頃からお世話していたことは、皇帝陛下も既にご存知の様子です。
イベリナ「聖なる力で、呪いが解けたと聞きましたが・・・」
皇帝陛下「それだけか?」
イベリナ「はい!」
イベリナの方はつけ加える形で、リアンドロが寝込んでいる時に数多くの魔法使いや司祭が来たことも話して上手く誤魔化した気になりますが・・・
皇帝陛下「ふむ・・・嘘を言っておるな!」
元々は彼自身がかけた呪いであり、「そんな簡単に解けるはずがない」と知っていました。
さらに「他にも知っていること」を全て話すように促してきます。
イベリナ「私は・・・知りません!」
上手く誤魔化したはずが、皇帝陛下には全く通用しません。
皇帝陛下もリアンドロとイベリナのこれまでの経緯や関係を既に調べ尽くし、把握済みです。
皇帝陛下「皇族に嘘をつくのは重罪に値する!厳罰に処するべきだな!」
皇帝陛下が怖い表情に変わりながら「重罪」や「厳罰」などと告げてきたことで、イベリナの中にも強い衝撃が走ります!
同じ頃、宮殿の前で待ち続けるリアンドロの元にリリアナたちも追いついてきます。
イベリナが一向に戻らないことで心配と同時に苛立ちを抱くリアンドロですが、リリアナから更に衝撃的なことを告げられます。
それは「会場の中でディエゴもまた、イベリナの存在に気づいていたこと」でした。
リリアナ「意味深な目で、旦那様とイビが一緒にいるのを、ジッと見ていました!」
リアンドロ「くそっ!あの野郎!」
それを聞かされたリアンドロが拳を強く握りしめながら、抑えていた怒りを露わに出してしまいます!
公爵家のメイドに憑依しました【第68話】のみんなの感想
「皇帝陛下からの呼び出し」だけでも最悪な事態なのに、イベリナ1人きりで宮殿に入らなければならないとは、まさに最悪も良いところな展開になってしまいましたね!
皇帝陛下からの質問に上手く誤魔化したつもりのイベリナですが、彼女の想像すら遥かに超えた強敵でしたね・・・。
さらには「重罪」や「厳罰」などと告げられて無事で済むはずがありません!
次回はこれまで以上に波乱の展開になりそうで、気になりながらも読むのが少し怖くなりますよね・・・。
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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