漫画「公爵家のメイドに憑依しました」はJooahri先生の作品です。
ディエゴが離宮で一緒に過ごしている女性がイベリナであることを知ったエレオノラは大きなショックを受けてしまいます!
それが原因となり、エレオノラからも誤解されるイベリナですが、そんな中で「ディエゴ自身が小説とは異なり、エレオノラに対して興味を抱かなくなった理由」に気づき始めます・・・。
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目次
公爵家のメイドに憑依しました【第76話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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公爵家のメイドに憑依しました【第76話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
公爵家のメイドに憑依しました【第76話】のあらすじ
授業もすっぽかした状態で離宮まで駆けつけたエレオノラですが、ディエゴと一緒に過ごしている女性がイベリナであることを知ってショックを受けてしまいます!
エレオノラ「私に優しくしてくれたのに・・・どうしてディエゴと!?」
そんな彼女に対して、イベリナは冷や汗をかきながらも必死に気遣います。
イベリナからは「ディエゴはあくまでも執務をしていただけ」と説明を受けますが、今度はその理由を問われます。
イベリナの方が理由まで話して良いものか悩む中でも、向かい側に座っているディエゴは楽しそうに見つめています・・・。
エレオノラ「話してください!説明がなければ納得できません!」
ディエゴ「わざわざ納得させなきゃ、いけないのか?」
エレオノラ「ひどいわ!」
あまりにも冷たいディエゴからの反応によって、エレオノラはまたしても泣き始めてしまいます。
エレオノラ「私はあなたの婚約者です!それぐらいは知る権利はあるでしょう」
あの大人しいエレオノラが強く問いただしてきますが、それでもディエゴの方からは「皇帝陛下からの命令」と、たった一言で終わってしまいます。
それにより、エレオノラの方は更に突っかかりますが、ディエゴの方もまた「授業を抜け出したこと」を突いてきます。
始めはヤバそうに反応するエレオノラですが、自分のスケジュールをしっかり把握されていることに対して嬉しそうな表情に変わります!
しかし、イベリナからの視点で見れば、それは「監視」でしかなく、どこに喜べる要素があるのか分かりません・・・。
そしてディエゴからは再び授業に戻るように指示されますが、可愛らしい笑みを全面に出しながら「お願い」をしてきます。
エレオノラ「もう少し、いちゃダメですか?」
ディエゴ「ダメだ!戻れ」
エレオノラ「お願いしてるのに、どうしてそう冷たいんですか!?」
またしても激昂するエレオノラですが、そんな最中に彼女を追いかけてきたルシアも入ってきます。
ルシアからは「早く授業に戻らないと・・・」と指摘され、同調するようにディエゴからも戻るように指示されたため、仕方なさそうに退室する間際に、イベリナの方をキツく睨みつけたのです!
公爵家のメイドに憑依しました【第76話】のネタバレ
エレオノラからの冷たい睨みに、イベリナも気づいて、ゾッとさせられます。
ルシアと一緒に授業へ戻る中でも、頭の中はディエゴへの疑問でいっぱいになると同時に、イベリナのことも腑に落ちません。
確かに離宮で一緒に過ごしている事実に変わりありませんが、イベリナの方はディエゴへの関心が無いようにも見えていました。
そう考えながら窓ごしに中を覗いてしまいますが、自分にはいつも冷たいディエゴが、イベリナの前では自分にも見せないような明るい笑みを見せていたのです。
エレオノラ「ディエゴがあんな顔して笑ってる・・・なぜ気分が悪いのかしら?」
それはあからさまな「嫉妬」でしたが、その冷たい眼差しはイベリナにも向けられます。
エレオノラ「あなた(イベリナ)は違うわよね?他の人たちみたいに、私から彼を奪おうとしないでしょ!?」
立ち止まったままの彼女の腕をルシアが強引に引っ張る中でも心の中で叫び続けます!
エレオノラ「お願い・・・私から彼を奪わないで!」
そんなエレオノラの苦悩を全く知らないディエゴはのうのうとお茶を堪能しています。
イベリナもまた、エレオノラに対して冷たいディエゴに対する疑問がますます深まるばかりで、とうとう聞いてしまいます。
イベリナ「王女様(エレオノラ)のこと、どうお考えですか!?」
確かにディエゴはエレオノラのことを幼い頃から見てきましたが・・・
ディエゴ「女として見たことは、一度もない!」
ハッキリ断言されたことで、イベリナは「新たな事実」に気づいてしまいます。
イベリナ「ディエゴがエレオノラに興味を示さないのは・・・リアンドロがエレオノラに恋をしていないから!」
それは即ちヒロインを想う準主人公(リアンドロ)の存在が消えたことが原因で「ディエゴの方もエレオノラに関心を抱く機会を失った」ということになります。
イベリナ「じゃあ、ディエゴが私に過度に関心わ示してるのって、まさか・・・!?」
頭の中で葛藤するイベリナを、ディエゴの方は不敵な笑みで見つめ続けてきます。
公爵家のメイドに憑依しました【第76話】のみんなの感想
婚約者になったというのに、自分には冷たい態度ばかり取られていてば、温厚なエレオノラでも叫びたいぐらいに辛いですよね・・・。
そんなやり取りを見たことでイベリナが気づいた事実が当たっているのであれば・・・ディエゴの興味は完全にイベリナの方に向いてしまっていることになりますね!
しかし、それが本当の好意であると同時に「リアンドロの恋人を奪ってやりたい」という野心からも大きく来ているのでしょうね・・・。
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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