漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
ユリアナの部屋へと招かれたエルインとロアン公爵がさっそく魔法についての真実に迫ろうとします。
しかし彼女から聞かされたのは、あまりにも驚愕な事実でした・・・。
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目次
冷血公爵の心変わり【第57話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第57話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第57話】のあらすじ
さっそくユリアナの部屋に入ったエルインとロアン公爵が目にしたのは、如何にも怪しげに煮込まれている鍋でした。
本人はちゃんとした薬と笑顔で断言すると同時に要領よくロアン公爵を茶化したりもします。
そうした前振りも済むと、さっそく魔法についての話し合いが始まりますが、まずはロアン公爵の質問から始まります。
ロアン公爵「言え!エルインと貴様が同族とは、どういう意味だ?」
ユリアナ「彼女の母親、こっち側(魔法)だと思うんだけど違う?」
まるで質問を返すかのような答え方ですが、魔法に関しての血筋はどちらかと言うと女性の方に強く現れるものだと言います。
そして次は、あのゼパン子爵がこの事実をどこまで知っているのか問い詰めますが、これに対しては秘密義務のようなこともおり、すんなりとは教えてくれません。
ユリアナ「人は自分と少しでも違うと嫌悪し迫害しようとするわ」
それは即ち「魔女狩り」にも繋がることなのです。
そのことを聞かされたエルインは恐怖心を隠そうとしながら質問します。
エルイン「ここに私たちを呼んだのは、あなたですね?」
ユリアナ「正確には呼んだのは、あなただけ・・・警告するためよ!1日でも早く魔法が完成するようにね」
ストレートに答えるユリアナに対して、エルインはすぐに確信をつこうとするのですが・・・!?
冷血公爵の心変わり【第57話】のネタバレ
エルインの質問は続きます。
エルイン「魔法の目的が分かったんですか?」
しかし魔法の目的や契約の内容はユリアナでさえも分からず、それは契約者のみ知ることとされております。
ただ、今のエルインにとっては「目的も分からぬまま、どうやって魔法を完成させていけば良いのか?」ということです。
そんな彼女に対してユリアナが諭します。
ユリアナ「魔法によって変化したものは、元に戻ろうとする力が働く・・・」
時間と共に変化の前後の溝はどんどん広がっていき、その鍵をエルインが握っていると言うのです。
つまり、エルイン自身が「媒介」であり「発現者」なのです。
エルイン「私にそんな力が・・・!?」
ロアン公爵「分かりやすく言え!どういう意味だ?」
エルインの質問中に痺れをきらしたロアン公爵が割って入ります。
ユリアナ「媒介は呪術を極大化させる増幅材・・・」
彼女は2人にも分かり易い説明の仕方に変えますが、それは誰でも媒介になれるわけではなく、エルインが魔法陣に入ったのは決して偶然などではないということです。
ロアン公爵「魔法陣を創った者がエルインを目的として創ったということか」
ユリアナ「もう気づいてるんじゃない!?」
そう言われたエルインは、すぐさま脳裏に自分の母親が浮かびます。
そしてエルインが一つの方向転換を考えます。
エルイン「その魔法を壊す方法はないんですか?」
ユリアナ「本当にそうしたいの!?」
その質問をされた途端、今度はユリアナの表情が一気にくもります!
魔法陣の破棄する方法は、たった一つ「契約対象の消滅」しかありません。
ユリアナ「そして、どんな理由であろうと魔法が壊れれば、あなたは死ぬわ!」
エルイン「えっ!?」
思いがけぬ答えを聞かされたエルインは恐怖心により青ざめます・・・。
冷血公爵の心変わり【第57話】のみんなの感想
本来ならばエルインだけを招くはずが、ロアン公爵も部屋に入れてくれるなんて、ユリアナは想像よりも寛容な人物のようですね。
しかし、そう思えたのも数分のみのことであり、エルインに魔法をかけた人物とはやはり母親であることは予想通りでしたが、魔法を壊すには彼女の死しかないとなると・・・結局は魔法を完成させなければならないと言うことなんですね!
まとめ
「冷血公爵の心変わり」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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