漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
ロアン公爵はエルインと自分の領土を守るため、ついに皇太子との戦いを決意します!
あまりにも過酷な戦いの始まりを前にして、エルインとの邸内での散歩を満喫しますが・・・!?
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目次
冷血公爵の心変わり【第72話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第72話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第72話】のあらすじ
ロアン公爵が皇太子との全面戦争を宣言してから、公爵邸の様子が一変します。
彼よりも早く朝を迎えた使用人たちは荷物を運びながらバタバタ動き回り、騎士たちの間でもただならぬ緊張感が走り続けております。
夫婦で食事中の時、エルインに対しても邸外には出ないように言いつけてきます。
エルイン「はい、ロアン・・・」
素直に応じるエルインにも以前の拉致事件による恐怖心を簡単に忘れられるはずもなく、今は彼女自身が出たいとすら思っておりませんでした。
さらにエルイン自身もあの拉致事件の首謀者に加えて恐ろしい陰謀が隠されていることも執事からの話で聞かされていたのです。
聞かされ始めた時は驚きの連続であったものの、メルシアの現状も聞かされていたために今は何とか受け止めて冷静でいられます。
メルシアの強力な中央執権の国であったものの皇帝が起こした戦争に伴い、功績を上げた貴族たちからの力も強まりました。
そして、そのことを快く思わない皇太子が「目障りな存在」と決めてロアン公爵を脅迫しているのです。
さらに現皇帝は酒池肉林に溺れている始末で皇太子の行動を見て見ぬフリな状態になってしまっております。
その時のことを思い出しながら深刻な表情に変わる中、ロアン公爵から邸外は無理でも邸内なら回れなくもないことを告げられます。
ロアン公爵「まだ共に邸内を全てまわったことはなかったな。まあ、無理にとは言わぬが・・・」
エルイン「行きたい!」
お互いに合致した上で邸内を回り始めます。
冷血公爵の心変わり【第72話】のネタバレ
季節は既に秋真っ盛りとなっており、2人一緒に庭園に出た途端、満開となっている紅葉が多く落ちてきます。
はしゃぐエルインに対して、ロアン公爵は彼女と結婚したばかりの頃を掘り返してきます。
さらにはその時のボサボサ頭のことを獣扱いしてくるものの、今となってはそうした姿もまた彼にとっては愛くるしい姿だったことを認識します。
そう言われたエルインの方は赤面しますが、ロアン公爵にとってはそうしたことはまるで恋愛小説にありがちな強烈な出会いだったことを話します。
エルイン「出会いって言っても結婚した後の話じゃないですか!」
ロアン公爵「遡ってみるのは、どうだ!?」
過去の思い出話にひたりながら手をつなぐと今度は自分の幼少期の頃の話に変わります。
まだ幼き頃のロアン公爵は今の自分たちに見えている全領地が自分のものであることを聞かされて育ちましたが、嬉しさよりも煩わしさの方が大きかったのです。
それは自分の父親にも原因があります。
ロアン公爵の父親は厳しい人格であり「対価なき所有などあり得ぬ」と言われながら厳しく言いつけられてきました。
それでも当時のロアン公爵はカッコ良い剣さえあれば何もいらない考えであると同時にそれを訴えては父親を呆れさせながら悩ませてもきたのです。
そして皇太子との全面戦争に入ろうとしている現在、その対価を自分の手で払っていることを実感しながら告げてきます。
エルイン「そんなこと言わないで・・・」
それでもエルインの気持ちは変わりません。
エルイン「どんな対価を払おうとも、私の気持ちは変わりません」
ロアン公爵の気持ちも変わらぬものの、この戦争にエルインまで巻き込んでしまったことに対してどうしてと納得できずにおりました。
ロアン公爵「余はそなたを守るためなら、何でもする!」
強く告げながらエルインを強く抱きしめます。
ロアン公爵「何があろうと余の側でそなたが無事ならそれで良いのだ!」
エルイン「ありがとう・・・」
ロアン公爵の想いを再認識できたエルインも笑顔で応えます。
冷血公爵の心変わり【第72話】のみんなの感想
使用人や騎士たちが、慌ただしく動き始めたなかでの夫婦揃っての邸内散歩は皇太子との全面戦争を目前に控えた中でも束の間の安らぎといったところでしょうか。
しかし皇太子との戦いが終わってからは束の間などでなく、お互いの幸せをかみしめられるような結果になることを祈りたいですね!
まとめ
「冷血公爵の心変わり」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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