漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
皇太子による、あまりにも卑劣なやり方に激昂するエルインですが、1人だけではどうすることも出来ぬまま独房への監禁されてしまいます。
その直後に単身で皇宮に乗り込んだロアン公爵にも皇太子の魔の手が忍び寄ります・・・。
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目次
冷血公爵の心変わり【第77話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第77話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第77話】のあらすじ
自分のために犠牲となってしまったメリーと執事の姿を見せられたエルインは絶叫します。
エルイン「この人たちに何てことを!」
それでも皇太子の方はまだ冷静に返答をしますが、この2人がどんなに聞いてもエルインの罪状を白状しなかったから少々手荒にしただけと言い切ります。
皇太子「分からんか?そなたが邪術でパラダイン嬢を殺害し、目撃者のゼパン子爵まで殺した罪だ!」
完全にエルインのことを罪人と一方的に決めつける上に、付き人であるメリーたちも「共犯者」と言い切ります。
エルイン「殺したのね!ゼパン子爵を・・・」
彼によってゼパン子爵まで殺されたことを知らされます。
さらに今となっては罪を認めようが否認しようが意味などなく、エルインは「魔女」とされてしまう上に彼女の邪術に惑わされたと決めつけてロアン公爵にも罪をなすりつけるのです。
エルイン「人の命を何だと思ってるのよ!あなたは悪魔・・・」
叫びきれないうちに一緒に入ってきていた部下から取り押さえられてしまいます。
皇太子「皇帝陛下の命により、拷問を受けずに済むことを有り難く思うがいい・・・その分、苦しみを与えてやる!」
まるで最後通告のように話した後、倒されたままとなっている執事とメリーの身体も片付けるように命じます。
止めたくても部下から取り押さえられているために何も出来ない中、以前ユリアナから言われた言葉が脳裏に蘇ります・・・。
ユリアナ「その責任から逃れることはできない・・・対価として過酷な試練が待ち受ける」
なぜ今ユリアナからの言葉が蘇るのか、皇太子に対する憎悪が膨れ上がれますが・・・
エルイン「でも、それ以上に憎いのは私自身・・・」
自分さえいなければ誰も巻き込まれずに済んだかもしれないと考え始めて苦悩しながらも独房へと連行されていくのです。
冷血公爵の心変わり【第77話】のネタバレ
エルインが独房で監禁される中でロアン公爵も皇宮に到着しますが、皇帝からは「急用で会えない」とだけ告げられて門前払いにされてしまいます。
しかし、それは自身が酒池肉林を楽しみたいためであることも見抜いておりました。
そんな状況の中で皇太子がロアン公爵の前に現れます。
皇太子の方もロアン公爵が陛下に直訴しにきたものの相手にすらしてもらえなかったことを見抜いた上で皮肉を続けます。
ロアン公爵「何がお望みで?」
皇太子「やっと話が通じそうだな!前は聞く耳すら持てなかったのに・・・」
本来であれば、すぐに剣を向けたいロアン公爵ですが、エルインはその怒りを抑えながら冷静に話し始めます。
エルインは法的にもれっきとした帝国民であるにも関わらず、独断で罪人扱いするなど言語道断であると同時に明らかな「違法行為」であることを訴えますが・・・
皇太子「もう遅い!」
エルインの方が既に罪を認めたと言い切りますが、ここでロアン公爵も抑え切れずに激昂します!
ロアン公爵「妻は罪人などではない!」
彼の方も負けずに皇太子たちによってクレアが殺害された証拠もあることを打ち明けますが、皇太子には全く届かない様子です。
皇太子「まあ、すぐに火炙りで灰になるがな」
その言葉で強い衝撃を受けたものの、ここで怒りに任せて暴れてしまえば相手の思う壺です。
ロアン公爵「ならば、最後に妻に会わせてほしい」
皇太子「それは出来ない相談だ!」
最後のお願いのフリをしても全く通りません。
ロアン公爵「必ず助け出す!もう少しだけ耐えてくれ、エルイン!」
怒りと不安を抑えながら、ここはひとまず去っていきます。
エルイン「今はもう人生の終わりを迎えている感じ・・・」
独房の中に1人とされたエルインはこれまでロアン公爵と過ごしてきた日々を思い返します。
これまでに本当に色々なことがあり過ぎても、それでも何とか乗り越えてきたものの・・・結局は死神の前に立たされてしまう運命だと悟ります。
エルイン「ああ、ロアン・・・」
彼女が今、最も強く抱く願いとは「1番最初に時間を戻したい・・・」ということでした。
冷血公爵の心変わり【第77話】のみんなの感想
前回のラストではまだ死んだわけでないと思いたかった執事とメリーですが、今回になっても一向に立ち上がる様子がないところを見ると卑劣な皇太子によって殺害されてしまったと捉えるしかないのかもしれませんね・・・。
激昂も空しく独房に入れられたエルインと、皇太子による巧妙な手口によって怒りをおさえなければならないロアン公爵・・・あまりにも残酷かつ卑劣な運命としか言いようがないですね!
まとめ
「冷血公爵の心変わり」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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