漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
皇太子による卑劣な手口でエルインの後を追うかのように倒れたロアン公爵の全身から魔法の光が解放されて包み込みます。
目覚めると、過去の出来事や幼少期の辛い日々が蘇りますが、そんか中でエルインとの「本当の出会い」が明かされます・・・。
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目次
冷血公爵の心変わり【第81話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第81話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第81話】のあらすじ
以前ロアン公爵の鑑定したユリアナも、遠く離れた住処から、魔法の光が解放された瞬間を目撃していました。
彼女の視点では、まるで完成された魔法の力が行き場を失ってもがいているように見えております。
しかし、それこそが「媒介と契約者が同時に消滅した瞬間」であることを、すぐに察知します。
ユリアナ「魔法は壊れてしまったのね・・・」
その方向を見つめながら涙を流しますが、自身のタロットカードをめくっている時、何故かエルインに渡したはずのカードが彼女の手に渡っており、疑念を抱きます。
一方、皇太子の部下たちが一斉に放ってきた矢に倒れたロアン公爵は全身を魔法の光で包み込まれると同時に、エルインと初めて出会った時などがフラッシュバックするかのように蘇ります。
しかし、この中で「エルインとの本当の出会いの形」を知らされることになります。
今度は自分の両親がまだ生きていた幼少期の頃に戻ります。
ロアン公爵の幼少期は優しい両親に恵まれただけでなく「ペルカ家で唯一人の跡継ぎ」として大切に育てられながら幸せな日々が続いておりました。
しかし、そうした幸せな日々も欲深き皇帝が引き起こした大陸戦争のせいで全て終わってしまいます。
戦争に巻き込まれたことで両親は他界し、まだ幼きロアンだけが取り残されます。
この後から彼に寄ってくるのは「生命を狙う暗殺者」や「遺産を狙うハイエナ」ばかりで、怯える生活が続きます。
そんな中で若き使用人から、少し外へ出て気分転換するように勧められますが、これもまたロアン公爵を狙う罠だったのです!
外に出た瞬間、使用人とグルの者たちから後頭部を強打されると同時に拉致されてしまいます!
意識が戻った時には、船の中で牢屋の中に監禁されている状態です。
怒りを露わにして叫んでも、まだ非力だった当時のロアン公爵1人だけでは、どうにも出来ません。
結局、逃げ出すことも出来ないまま、彼が連れていかれた先とは、果たして・・・!?
冷血公爵の心変わり【第81話】のネタバレ
少年期のロアン公爵を監禁した船が陸に着くと、今度はサーカステントの檻の中に監禁されます。
もはや、どうする事も出来ず、このまま生きることを諦めそうになった瞬間、あまりにも予想外な形で脱出のチャンスを与えられます。
そのチャンスとは「1人の少女」として現れますが・・・茶髪に緑色の瞳をした少女は、あまりにもエルインにソックリなのです!
エルインに似た少女「オオカミ少年だー!」
自分よりも年下に見えた少女をサーカス団員の娘と解釈しますが、その少女はすぐに去っていきます。
座り込みながら、再び諦めますが、その少女が今度は自分の母親を連れてきます。
囚われているロアン少年の姿を見て、母親の方も口を開きます。
母親「エルイン、あれは唯の少年よ」
そう教えると同時に、この監禁が悪い人たちの仕業であることも教えますが・・・母親が告げた名前により、この幼き少女がエルインであることが判明します!
そして、この母親もまだ若き頃のソフィアだったのです。
ソフィア「こんにちは、坊や。ここから出してあげよっか?」
ソフィアもまた、牢屋の前でしゃがみこんでロアン少年に優しく話しかけてくれます。
冷血公爵の心変わり【第81話】のみんなの感想
エルインに渡したはずのタロットカードが、ユリアナの元に戻ってきましたが・・・これもまた今後の急展開やドンデン返しの前兆なのではないでしょうか!
そして、さらに驚かされたのはまだ少年期だった頃のロアン公爵の前にエルインがソフィアと共に現れたことですね!
しかし、この場面こそがエルインとロアン公爵の「本当の出会いの形」だったことが判明しましたね!
まとめ
「冷血公爵の心変わり」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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