漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。
16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。
そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。
自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。
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ルシア【第55話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ルシア【第55話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ルシア【第55話】のあらすじ
ビビアンを激しく求めるタラン公爵に、彼女は疲れ果てています。
止めて欲しいとお願いしても、なかなかやめてくれず・・・もう息も絶え絶えです。
そんなビビアンを見たタラン公爵はさらに求めたくなり、激しくなるのです。
もうこれが最後だと言っていたにも関わらず、タラン公爵は再度ビビアンを求めます。
本当にこれで最後だから・・・とタラン公爵はお願いし、それに負けてしまったビビアンも了承してしまうのです。
またタラン公爵に騙されるビビアンのことが、可愛すぎて止められるわけもなく・・・。
ルシア【第55話】のネタバレ
ベッドの上で落ち着き、ビビアンは今日の事を話します。
ケイトが遊びに来て面白いことを言っていたと切り出すのですが、タラン公爵はケイトのことを初めて聞くようなそぶりをします。
ミルトン伯爵は公爵家に使える家臣として実直でまじめな人間でした。
身内の教育に定評があり、ミルトン令嬢と親しくすることに特段問題はなかったのです。
知らない間にこれだけ仲良くなるとは、タラン公爵は思ってもいませんでした。
ですがビビアンが毎日楽しく過ごしているならいい・・・それだけ考えていたのです。
ビビアン「それが、私に外出禁止は公爵様の命令か?って聞くんですよ。私が外出するのを、公爵様が嫌がっているのかって」
話しを聞いてみると、彼女は笑いながらそう言ってくるのです。
まさかの本心を突かれてしまい、ケイトの鋭さにタラン公爵は驚いています。
ビビアン「まさかそんな人じゃないと言っておきました」
そしてビビアンは、ケイトが乗馬を教えてくれるという話を出したのです。
ケイトは必死にビビアンを乗馬に誘っており、最近女性の間でも流行っているそうで一緒に行きたいとお願いしてきてくれたのです。
ビビアン「楽しくて運動にもなるって、やってもいいですか?」
楽しそうにするビビアンに、不安そうに危ないとタラン公爵は言うのですが・・・ビビアンはそんなに危なくないからと彼にお願いします。
タラン公爵「そんなにやりたいのか?」
そう言い長rもタラン公爵の頭の中は、他の男性にビビアンの乗馬姿を見せたくない・・・と嫉妬が混じっているのです。
だめですか?と涙目でお願いするビビアンに、タラン公爵は君の好きにすればいい!といいたくなってしまいました。
タラン公爵「も・・・はぁ・・・」
本心を言うのはひとまず堪え、結婚して初めての頼みごとを断ってしまっては、彼女はがっかりするだろうと考え、男子禁制の乗馬練習場を探すことに決めました。
ですがそんなものはこの辺にはなく、明日ひとつ作ることを考え付いたのです。
全国各地、どこを探しても男女別の練習場は当時なく、初めて女性専用の乗馬練習場ができることとなった歴史的瞬間だったのです。
遠い未来に社交界の女性たちの重要な交流拠点となりましたが、その場所は妻を他の男に触れさせないがために作らせた場所でした。
タラン公爵「わかった。その代わり、ある程度乗れるようになるまでは城の中で練習するように」
その間1っ週間ほどで練習場を作ろうと、タラン公爵は決めました。
ビビアン「はい!ということは・・・乗馬を認めてくれるってことですよね?」
目を輝かせながら見つめるビビアンに、タラン公爵は冷静にけがをしないようにと対応します。
女性の乗馬インストラクターを探さねばならないと、頭の中はビビアンを他の男性に触れさせないようにすることで一杯です。
ビビアン「ありがとうございます!気を付けます!」
そう言いながらタラン公爵に抱き着きます。
外出禁止だなんてそんなわけない!ケイトったら・・・と思わず笑みがこぼれるのです。
ケイトには、外出を禁止されているのでは?と先日言われたのです。
ケイト「ルシアが外出するのを公爵様が嫌がっているとか?」
それは毎日城内にいるビビアンを思っての言葉でした。
ビビアン「そんな方ではないわ。ただ私が外出しようと思わないだけ!」
タラン公爵はビビアンを抱きしめながら、この腕に閉じ込めることができればいいのに・・・と叶わない願いを思っているのです。
ルシア【第55話】のみんなの感想
どれだけビビアンにぞっこんなんだ!?ってなりますよね。
あのタラン公爵をこうさせるビビアンの魅力には驚きです。
ただ、この気持ちを知られてはいけないという考えがお互いにありますので、進展するにはなかなか難しいことでしょう。
ケイトが何かしらの手助けをしてくれるといいのですが・・・。
まとめ
「ルシア【第55話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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