漫画「テムパル〜アイテムの力〜」はTeam Argo先生の作品です。
第3のエピック職業として有名なロイもまた己の苦難と戦いながら必死にゲームに挑んでおりました。
さらにジシェカから派遣された男性ゲーマーたちがユーフェミアに攻撃を仕掛け始めます!
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目次
テムパル〜アイテムの力〜【第30話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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テムパル〜アイテムの力〜【第30話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
テムパル〜アイテムの力〜【第30話】のあらすじ
第3のエピック職業「ブラッドウォーリア」として以前はテレビ出演まで果たしたロイは1人で血が滲むほどゲームに挑んでおりますが、どんなに頑張っても総合ランクで1位にたどり着けないことへの悩みと苛立ちを抱いておりました。
彼は中国の大企業「JIN」の2番目の息子という恵まれた環境にいながらも
ロイ「現実でも後継者として他の兄弟たちに遅れを取っているというのに、ゲームの中まで敗者になるわけではいかないんだよ!」
そこで考えついた方法とは、今よりも上位のフィールドハントに挑戦するしかないものの、取引所に上位装備がないことが問題です。
ロイ「制作する奴らは一体なにやってるんだよ!なんで、こう上手くいかないんだよ!?」
苛立ちが更に高まると同時に叫び出してしまいます・・・。
それから1ヶ月後・・・ユーフェミアもまた、ロイと同じ悩みを抱えておりました。
彼女の悩みとはロイとは少し違っており、ひと月にわたって探しまわっても「オーブの制作方法が全く見つからない」というものです。
そうして歩いている中、自分を監視しているかのような気配に気づきます。
ユーフェミア「出てきたら、どうですか?そこにいるのは分かっているんだから!」
こうした人並み外れた洞察力も職業特性のおかげであるものの自分自身が名前を非公開にする「シークレットランサー」でいるはずなのに尾けられていることに不気味さを感じていたのです。
ユーフェミアを監視しているのはアサシンランクで1位に君臨しているフェイカーてすが、ただの鍛治職人として見ていたユーフェミアから自分の気配を察知されたことに驚きます。
彼もまたジシュカからの命令によってエピック職人を捜索する任務についているユーザーの1人だったのです。
それでもジシュカからは「自分が到着するまで手を出さないように」という命令内容であるため、あくまでも隠れ通そうとしますが・・・そんな彼の方にユーフェミアが放つ攻撃魔法が襲いかかります!
テムパル〜アイテムの力〜【第30話】のネタバレ
ユーフェミアによって放たれた攻撃魔法を難なく避けたフェイカーも彼女の前に姿を現します!
フェイカー「やはり気づかれていたか!」
ユーフェミア「変態みたいに人をつけ回すなんて、やめてよね!」
フェイカーと同行していた仲間たちも彼の背後に移動しては戦う覚悟を決めた矢先、今度は「エンジェル・スクリーム」が放たれようとします。
フェイカーの視点からすれば、ただの鍛治職人にこんな上位魔法を使えるはずもなく・・・
フェイカー「まさか!あの鍛治職人じゃないないのか!?」
自分たちの前に立っているユーフェミアをジシュカから告げられた鍛治職人であると捉えてしまいます。
フェイカー「こんな稚拙な手を使うとはな・・・どこのギルドだ!?」
ユーフェミアを少し油断させようと挑発しますが、それは逆効果でしかありません。
ユーフェミア「監視に脅迫まで、いいかげんにしてくれない!?」
本当に怒ったユーフェミアが「落雷」の魔法を放ちますが・・・
フェイカー「俺には通じない!」
本人が言うが如くダメージを全く受けていない状態で高スピードで一気に距離を詰めると同時に強烈な蹴り攻撃がユーフェミアに入ります!
ユーフェミアの方も受け身を取りながら、咄嗟に後方へと下がりますが「複製術士」となった自分が敵からの攻撃を受けてダメージまで受けさせられるのは、これが初めてでした!
ユーフェミア「こいつ、強い!」
しかし考える隙すら与えられないまま、今度はフェイカーの分身たちが一斉に襲いかかってきます。
ユーフェミアの方も咄嗟に「古の女王の騎士」を召喚してフェイカーの分身たちを吹き飛ばします!
今度はフェイカーの方が驚くと同時に「アサシン」である自分に勝ち目のない相手と理解しては逃げる戦法に切り替えます。
ただし本当に退散してしまうわけではありません。
フェイカー「騎士に敵わないのなら・・・本体(ユーフェミア自身)を狙う!」
召喚された騎士でなく、ユーフェミアの方に狙いを定めて複数もの短剣を投げつけます。
フェイカー「防御魔法まで使えるか、見せてもらおうじゃないか」
彼もまた逃げながら戦う中でもユーフェミアの力量を測っていたのですが・・・
フェイカー「あれは、アサシンの技!?」
今度はユーフェミアの方がアサシンのスキルである分身を使っては複数人になります。
彼女もまた、いつまでも見つからないオーブ製作法を探しながら、ランカーたちの技を多く集めていたのです。
周りにいる仲間たちもユーフェミアのことを1対1では勝てない相手であると判断してフェイカーに加勢しようとしますが、「地龍の足爪」を喰らって一気に吹き飛ばされてしまいます。
フェイカーも自分たちが4人とも上位ランカーであるにも関わらずに全く歯が立たないことに疑念を抱きますが、今のユーフェミアの強さこそが自分たちの求めている「至尊」そのものであることを感じたのです。
そんな彼らに対してユーフェミアは容赦なく、トドメの一撃を放ったことによってフェイカーたちの敗北で戦いは終わるのでした。
そんな激闘があった場にジシュカもまた複数人の仲間や部下を同行させながら到着しますが、今の彼女たちの目前にはユーフェミアの複製して放った魔法で砕け散った大地だけです、
ジシュカ「今すぐ、そいつを探し出せ!全員まとめて、ぶっ潰してやる!」
ユーフェミアの今の強さがジシュカの闘争心に完全に火をつけてしまいました!
テムパル〜アイテムの力〜【第30話】のみんなの感想
巧(グリード)がカンじいさんとの本格的な修行を始めた最中、本人の知らないところでユーフェミアも含めた他ユーザーたちが大きく動き出してしまいましたね!
ユーフェミアが集めていた魔法の数々は本当に凄かったのですが・・・彼女自身もここまで多くの魔法を使い切ってしまった現状でジシュカたちに見つかったら、かなりヤバいかもしれないですよね。
まとめ
「テムパル〜アイテムの力〜」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
無料でインストールできるピッコマで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。
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