漫画「テムパル〜アイテムの力〜」はTeam Argo先生の作品です。
ケサン渓谷での探索に向けてアイテム作りに励む巧(グリード)ですが、そこに蔓延っている強力な魔物たちと戦うにおいて今の彼のレベルでは、とても太刀打ちできません。
だからと言って父親の借金返済のためには悠長にレベル上げしてる時間もないのです。
そうした中で1つの名案を浮かびますが・・・!?
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目次
テムパル〜アイテムの力〜【第37話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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テムパル〜アイテムの力〜【第37話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
テムパル〜アイテムの力〜【第37話】のあらすじ
ケサン渓谷に行くことと、そこに蔓延る魔物たちと互角に戦える程の装備を求める巧(グリード)ですが、悩みながら下を向いてみると木の生え際を避けて通りながら移動するアリの大群を見かけます。
巧(グリード)「必ずしも戦う必要はないんじゃないか?」
この時に魔物たちと戦わずに避けて通り過ぎるのとのできる「透明マント」のようなアイテムが思い浮かび、すぐカンじいさんに相談してみます。
カンじいさんからは、すぐに「シルバードラゴンの鱗」があれば作れるだろうと教えてくれます。
その材料は鱗が保護色であり人間の目には見えないアイテムであるため、まさに「隠れ身装備」には打ってつけなのです。
しかし、ここで大きな問題が早くも発生します。
カンじいさん「そもそも人間の手では、ドラゴンの鱗など製錬できないと思うぞ」
巧(グリード)「それを先に言ってくださいよ!」
それでもカンじいさんからは、それだけなく「シルフィールドの布」と呼ばれるアイテムもあることを教えてくれます。
それはドラゴンの鱗とは違って薄くて丈夫なため「布」に分類されており、そうしたアイテムで装備品を作るのは鍛治職人だけでなく「仕立て屋の仕事」とされているというのです。
そこまで教えてもらえたことで巧(グリード)も久々にウィンドウ上の中で「アイテム開発」を行なった結果
、現実世界の人間たちも普通に愛用するようなデザインの「ジップアップパーカー」が生まれます。
これを完成させるためには先ほどカンじいさんから教えてもらった「シルフィールドの鱗」が20枚必要とされ、さっそくカンじいさんに対して、そのアイテムのあり場所を聞いてみるのですが・・・!?
テムパル〜アイテムの力〜【第37話】のネタバレ
かなり満足のいく防具を開発できた時点で満足した巧(グリード)はさっそくカンじいさんに対して「シルフィールドの鱗」のあり場所を聞いてみますが・・・
カンじいさん「うはははは!精霊師でもない、人間にはシルフィールドの姿が見えないのに、どうやって捕まえると言うんだ!?」
巧(グリード)「笑うんじゃねぇ!なんで、そういう大事なことを今さら言うんだよ!?」
これでは最初に聞いたドラゴンの鱗と全く変わりませんが、カンじいさんからはシルフィールドの姿を見ることはできなくても「鱗を手に入れる方法はある」と告げられます。
その方法とは、北の雪原にいる「霜色のオーク」を捕まえるというものでした。
そのオーク達は本能的にシルフィールドを感知して捕らえて、その鱗を宝物のように持っている習性があるというのです。
さらにカンじいさんは「霜色のオーク」についての特性も教えてくれますが、以下の通りとなります。
①寒さに強い反面、火に弱いという弱点を持つ。
②普通のオークと比べて、力や体格、そして知能までもが遥かに優れている。
巧(グリード)「オークってことは雑魚中の雑魚!寒さにさえ備えれば、充分に可能性はある」
やっと光明を見出したと同時に、すぐに新たな装備品を作り始めます。
そして翌日には巨大ヒグマの皮を使って完成させた「暖かい巨大ヒグマの皮の鎧」はそれなりに高性能であるものの、等級がノーマル止まりだったことへの不満と苛立ちを露わに出します。
それでもめげず、新たな装備品作りを再開した結果、同じ巨大ヒグマの皮による帽子とマントも完成したため、すぐにフル装備してみます。
さらにオーク戦用の武器として作り上げた「理想の短剣」も持って、初めてのハントに出発します。
この時は自信満々な表情で出かけた巧(グリード)ですが・・・実は「オークからのシルフィールドの鱗ドロップ率が1%未満でしかない」ことを、この時はまだ知る由もありませんでした。
テムパル〜アイテムの力〜【第37話】のみんなの感想
まさか、魔物に勝つためでなく避けるための「透明化できる装備品」を思いつくとは、鍛治職人として慣れてきた巧(グリード)だからこそ思い浮かんだことではないでしょうか。
それにしても「鱗」を巡ってのカンじいさんとの会話や、やり取りはかなり漫才に近いものがありましたよね。
フル装備で自信満々に出発した巧(グリード)ですが、その「霜色のオーク」の強さによる彼とカンじいさんの解釈の仕方に少なからず食い違いが生じていたことも少し気になってしまうんですよね・・・。
まとめ
「テムパル〜アイテムの力〜」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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